あけましておめでとうございます

2021年になりました。あけましておめでとうございます。

2020年は今まで思っていた当たり前ががらりと変わってしまい、戸惑いと順応を繰り返しながら、身近な幸せに気づいていく日々だった。2021年はどんな1年になるだろうか。どんな変化にも軽やかに柔らかく対応していけたらいいなと思う。

今日は土手まで日の出を見に行った。きらきらのオレンジ色の朝日はまぶしくて、とてもきれいだった。こうして当たり前にお日さまが登ることに心から感謝し、自然に手を合わせられた。コロナ禍じゃなかったら、そんなふうに思わなかったかもしれない。
今後生きていける見通しも確信も何も無いけど、私はすごくわくわくしてる。なんとかやっていけるんじゃないかって思ってる。心のどこかで現実を悲観している私がいるんだけど、もうひとりの私はもう臨戦態勢で。どんとこいってかんじなんだよね。

おみくじも中吉。今年の1文字は「優」。人に優しく、自分に優しく、たくさんの愛情をもって2021年を駆け抜けていけたらいいなと思うよ。

今年もどうぞよろしくね。