不動明王
なにゆえに纏う火か
なにゆえの怒りの表情か
なにゆえの役割か
考えてみたことはあるか
全ての厄災から守るためではない
誤解しておろう
流れず消えず
流されることも消されることもなく
流転を拒み続けた
そなたらの思念はどうなるか
この世を邪な思念で埋め尽くすつもりか
他存在による浄化消滅に至らぬとき
それを消し去る存在
その役割以外何があろうか
そのこと深く知らない者にどのように力を貸せるか
それから ズルい心なくとも、弱い心
邪に怯え 仕打ちに怯え 痛みに怯え 救われよう 縋ろうとする心
それらすべてが 邪の依代となること 知っておけ
邪の依代となっているとき 力を貸すことはできない
とのことです。
色々あって
最近ちょっと仲良くさせていただける運びとなりました
語感はだいぶじぃさんの固定観念入ってますが
だいたいこんな感じです
伝言おわり
※じぃさんの補足
不動明王は「念の終末処理場」
邪にただ怯えたり 無垢の被害者ポジションや
あらゆる受け身の発想はおおよそ邪の術中であり、邪側に取り入られている状態で、その状態では力が半減し、不動明王本来の「ヘドロ想念の消滅」という役割が果たせないため、助けるべきピンチでも力を貸すことができない。
梵字そのものに深い意味があるため、形や 雰囲気を全霊で感じ取り 意識すること
真言の発声は さまざま聞き 発し 試して見つけること
體の状態でいうと、冬の外とか水風呂とか 手がかじかんで感覚がないくらいのところでも、(結構寒いな~)くらいの余裕のある温度感覚で、
暖かいところに移動したら5分くらいでケロっと戻る
そんな状態だとすごく良いそうですな