新ヨブ記

というかつっこみ


12 主はサタンに言われた、「見よ、彼のすべての所有物をあなたの手にまかせる。ただ彼の身に手をつけてはならない」。サタンは主の前から出て行った。 ~略~

19 荒野の方から大風が吹いてきて、家の四すみを撃ったので、あの若い人たちの上につぶれ落ちて、皆死にました。わたしはただひとりのがれて、あなたに告げるために来ました」。

俺:「あのさーww 息子と娘って「所有物」なんだ?? へえー。それも信仰を試すための道具なんすねwww」


第38章
1 この時、主はつむじ風の中からヨブに答えられた、2 「無知の言葉をもって、神の計りごとを暗くするこの者はだれか。3 あなたは腰に帯して、男らしくせよ。わたしはあなたに尋ねる、わたしに答えよ。4 わたしが地の基をすえた時、どこにいたか。もしあなたが知っているなら言え。5 あなたがもし知っているなら、だれがその度量を定めたか。だれが測りなわを地の上に張ったか。6 その土台は何の上に置かれたか。その隅の石はだれがすえたか。7 かの時には明けの星は相共に歌い、神の子たちはみな喜び呼ばわった。8 海の水が流れいで、胎内からわき出たとき、だれが戸をもって、これを閉じこめたか。9 あの時、わたしは雲をもって衣とし、黒雲をもってむつきとし、10 これがために境を定め、関および戸を設けて、11 言った、『ここまで来てもよい、越えてはならぬ、おまえの高波はここにとどまるのだ』と。12 あなたは生れた日からこのかた朝に命じ、夜明けにその所を知らせ、13 これに地の縁をとらえさせ、悪人をその上から振り落させたことがあるか。14 地は印せられた土のように変り、衣のようにいろどられる。15 悪人はその光を奪われ、その高くあげた腕は折られる。16 あなたは海の源に行ったことがあるか。淵の底を歩いたことがあるか。17 死の門はあなたのために開かれたか。あなたは暗黒の門を見たことがあるか。18 あなたは地の広さを見きわめたか。もしこれをことごとく知っているならば言え。19 光のある所に至る道はいずれか。暗やみのある所はどこか。20 あなたはこれをその境に導くことができるか。その家路を知っているか。21 あなたは知っているだろう、あなたはかの時すでに生れており、またあなたの日数も多いのだから。22 あなたは雪の倉にはいったことがあるか。ひょうの倉を見たことがあるか。23 これらは悩みの時のため、いくさと戦いの日のため、わたしがたくわえて置いたものだ。24 光の広がる道はどこか。東風の地に吹き渡る道はどこか。25 だれが大雨のために水路を切り開き、いかずちの光のために道を開き、26 人なき地にも、人なき荒野にも雨を降らせ、27 荒れすたれた地をあき足らせ、これに若草をはえさせるか。28 雨に父があるか。露の玉はだれが生んだか。29 氷はだれの胎から出たか。空の霜はだれが生んだか。30 水は固まって石のようになり、淵のおもては凍る。31 あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか。32 あなたは十二宮をその時にしたがって引き出すことができるか。北斗とその子星を導くことができるか。33 あなたは天の法則を知っているか、そのおきてを地に施すことができるか。34 あなたは声を雲にあげ、多くの水にあなたをおおわせることができるか。35 あなたはいなずまをつかわして行かせ、『われわれはここにいる』と、あなたに言わせることができるか。36 雲に知恵を置き、霧に悟りを与えたのはだれか。37 だれが知恵をもって雲を数えることができるか。だれが天の皮袋を傾けて、38 ちりを一つに流れ合わさせ、土くれを固まらせることができるか。39 あなたはししのために食物を狩り、子じしの食欲を満たすことができるか。40 彼らがほら穴に伏し、林のなかに待ち伏せする時、あなたはこの事をなすことができるか。41 からすの子が神に向かって呼ばわり、食物がなくて、さまようとき、からすにえさを与える者はだれか。

第39章
1 あなたは岩間のやぎが子を産むときを知っているか。あなたは雌じかが子を産むのを見たことがあるか。2 これらの妊娠の月を数えることができるか。これらが産む時を知っているか。3 これらは身をかがめて子を産み、そのはらみ子を産みいだす。4 その子は強くなって、野に育ち、出て行って、その親のもとに帰らない。5 だれが野ろばを放って、自由にしたか。だれが野ろばのつなぎを解いたか。6 わたしは荒野をその家として与え、荒れ地をそのすみかとして与えた。7 これは町の騒ぎをいやしめ、御者の呼ぶ声を聞きいれず、8 山を牧場としてはせまわり、もろもろの青物を尋ね求める。9 野牛は快くあなたに仕え、あなたの飼葉おけのかたわらにとどまるだろうか。10 あなたは野牛に手綱をつけてうねを歩かせることができるか、これはあなたに従って谷を耕すであろうか。11 その力が強いからとて、あなたはこれに頼むであろうか。またあなたの仕事をこれに任せるであろうか。12 あなたはこれにたよって、あなたの穀物を打ち場に運び帰らせるであろうか。13 だちょうは威勢よくその翼をふるう。しかしこれにはきれいな羽と羽毛があるか。14 これはその卵を土の中に捨て置き、これを砂のなかで暖め、15 足でつぶされることも、野の獣に踏まれることも忘れている。16 これはその子に無情であって、あたかも自分の子でないようにし、その苦労のむなしくなるをも恐れない。17 これは神がこれに知恵を授けず、悟りを与えなかったゆえである。18 これがその身を起して走る時には、馬をも、その乗り手をもあざける。19 あなたは馬にその力を与えることができるか。力をもってその首を装うことができるか。20 あなたはこれをいなごのように、とばせることができるか。その鼻あらしの威力は恐ろしい。21 これは谷であがき、その力に誇り、みずから出ていって武器に向かう。22 これは恐れをあざ笑って、驚くことなく、つるぎをさけて退くことがない。23 矢筒はその上に鳴り、やりと投げやりと、あいきらめく。24 これはたけりつ、狂いつ、地をひとのみにし、ラッパの音が鳴り渡っても、立ちどまることがない。25 これはラッパの鳴るごとにハアハアと言い、遠くから戦いをかぎつけ、隊長の大声およびときの声を聞き知る。26 たかが舞いあがり、その翼をのべて南に向かうのは、あなたの知恵によるのか、27 わしがかけのぼり、その巣を高い所につくるのは、あなたの命令によるのか。28 これは岩の上にすみかを構え、岩のとがり、または険しい所におり、29 そこから獲物をうかがう。その目の及ぶところは遠い。30 そのひなもまた血を吸う。おおよそ殺された者のある所には、これもそこにいる」。


俺:「わかったわかったwwまじでありえんくらい自慢がくどいし、長えし、うぜえ。粘着質でしつけーなwお前以上の粘着質をどんな悪人でさえ見たことねえよ。 そしてそのどれもが心底どうでもいい(笑)」

「てかさ、あんた、世界を 自 分 で 作ったんでしょ?何でもできるんでしょ? なのになんで自分で作った人間に対して、わざわざ威張り散らかして屈服させて従わせて、褒美与えて飼いならすの? それの何が面白い?w 自演乙やろw どんな力を持っているか知らんが、とんだ暇人、異常者だなw ほらほら、むかついたか?沸点低っくww神の力wではよ殺してみろww 人間以下のつまらんゴミやなwwまともに世界すら作れないwまさにゴミ世界の神だ君はw」

「ってか、本当はお前、創造主の立場を装った偽物なんじゃねーのか? お前の正体って刑務所の刑務官みたいなもんで、本物はどっか他の場所にいるんじゃねーの? 本物に相手にされずに、うらやましくてお前はみすぼらしいゴミでさ、そんでなんかのきっかけに、偽物の世界ができて、そこの管理者・神もどきを、無知な人間相手にやる立場でいられるだけなんじゃねーの?

結局さ、人間には「本物の感覚がどこかに残ってて」正規の記憶を思い出されて自分が偽物だとバレるのが怖いからそうやって振舞っとるんやろ??

んで、その延長で「支配の原理」が生まれ、その末端として人間にもそうやって社会を作らせて、恐怖による支配を定着させた。だろ? 

これに気づかれちゃったら、誰からも恐れてもらえなくなるし、構ってもらえなくなるもんなww優しくて駆け引きもしない、本物のほうに行っちゃうもんね??www 偽物は力づくと嘘で支配するしかないよなあ?w

ゴミレベルのやることは一部始終分かりやすいな本当w あ、図星??wうけるーーw 俺のほうがもっと手の込んだことができるわw」

・・・

7 主はこれらを聞いた後、テマンびとエリパズに言われた、「わたしの怒りはあなたとあなたのふたりの友に向かって燃える。あなたがたが、わたしのしもべヨブのように正しい事をわたしについて述べなかったからである。

俺「関係ない人にやつ当たりすなwww はよ失せろカスw」


10 (略)そして主は俺のすべての財産を二倍に増された。11 そこで彼のすべての兄弟、すべての姉妹、および彼の旧知の者どもことごとく彼のもとに来て、彼と共にその家で飲み食いし、かつ主が彼にくだされたすべての災について彼をいたわり、慰め、おのおの銀一ケシタと金の輪一つを彼に贈った。12 主はヨブの終りを初めよりも多く恵まれた。彼は羊一万四千頭、らくだ六千頭、牛一千くびき、雌ろば一千頭をもった。13 また彼は男の子七人、女の子三人をもった。14 彼はその第一の娘をエミマと名づけ、第二をケジアと名づけ、第三をケレン・ハップクと名づけた。15 全国のうちでヨブの娘たちほど美しい女はなかった。父はその兄弟たちと同様に嗣業を彼らにも与えた。16 この後、ヨブは百四十年生きながらえて、その子とその孫と四代までを見た。


俺「いやwwいらねえからww さすが、偽物のゴミの考えることはレベルが低いなww」

俺は全ての「主」を名乗る輩の、とっておきwの計らいを無視した。

「主」を名乗る者は、二度と現れることはなかった。(新ヨブ記完)







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