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オンラインサロンをわかりやすく説明する方法を考えてみた

こんにちは、ローズ青木です。「フラワービジネス2.0」という花業界専門オンラインサロンを運営したり、「Stamps」という花屋さんを中心とした店舗ビジネス向け固定客化ツールの販売をしたり、地元長野限定のローカルモデルをやったりしています。

自分では理解しているつもり

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オンラインサロン、自分の中ではもはや説明するまでもなく、その価値を感じて自分でも「西野亮廣エンタメ研究所」に参加しているし、価値があると思っているから自分でも運営を始めていますが、そうでない人にとっては

オンラインサロンって何?言葉は聞くようになってきたけど、
よくわかんない。。


「コミュニティなら別に普段あるものでよくない?」

など、わからないからこその抵抗感を抱く人も沢山いると思います。

自分が運営している花業界専門オンラインサロン「フラワービジネス2.0」は、まだまだ小規模ですし、改善点も多いサロンですが、すこーしずつすこーしずつ成長しています!

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(参加するだけなら無料、その後必要な人は有料プラン(年会費11,330円)という設計にしています)

でも、まだまだ自分のミッションを果たすためには規模感が全然足りないと思っていますので、一人でも多くの花屋さんを中心とした花業界関係者に参加していただきたいと思っています。
が、その時の価値の説明がどうも下手で伝えられていない反省が続いていました。

RPG

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オンラインサロンの魅力は「挑戦」だと思っています。サロン主催者のその挑戦に主催側として参加できること、これが最大の価値かなと。となると、常に挑戦し続けていなければならない。ただただ先生的に知識やノウハウを提供しているだけではめちゃくちゃつまらないサロンになります。
この状況を一言で言い当てているのが「RPG」かなと。めちゃくちゃ腑に落ちています。(世代的にRPGといえばドラクエです)

最初はスライムすらも倒せない主人公。しかし徐々にレベルを上げ、必要な道具を揃え、必要な仲間も増え、そしてラスボスを倒して世の中の平和を取り戻す。その挑戦・物語にこそ価値があり、ハマるわけです。

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僭越ながら勇者とさせていただきます

そう捉えると、僭越ながらサロン主催者の自分は「勇者」です。でも一人ではラスボスを倒し世界の平和を取り戻すことはできません。剣士や魔法使い・僧侶などの仲間を増やして最強のパーティを編成する必要があります。また仲間もレベルアップしていかないことにはラスボスは倒せません。

そのためには勇者である自分の影響力を高めなければなりません。そのためには常に「挑戦・チャレンジ」が必要です。そのためにはミッションが必要です。またそのミッションに共感していただかないことには冒険を共にすることはできません。

JOUROのミッション

「花を通じた笑顔の創出」
”ありがとう” "きれい" ” 嬉しい”” 楽しい”
これらに共通しているのは笑顔です。
花はその笑顔を創り出す最高の媒体です。
わたしたちは花を媒介したサービスを提供する
日本最高峰のフラワービジネスカンパニーとして
人の笑顔を創出し、自分らしく生き生きと暮らせる社会づくりに
貢献します。

これが弊社JOUROのミッションです。
そのミッションを果たすための手段としてオンラインサロンを運営しています。ローズ青木は毎日このミッションを確認し復唱しています。自分の中から湧き出てきたミッションだけれど、毎日確認・復唱することで常にブラッシュアップ&落とし込みをしています。


と、考えた時に「フラワービジネス2.0」というタイトルそのものがちょっと堅すぎるかもしれません。いかにもビジネスライクなタイトル・・・苦笑
(それだけで抵抗感示す人もいるかもです。。)
花業界の古い慣習をアップデートする意味も込めてこのタイトルにしたんですがね、、、

「ローズ青木の大冒険」(ダイの大冒険より)
「ロマンシング・ローズ」(ロマサガより)
「ファイナル・ローズ」(ファイナルファンタジーより)
「クロノ・ローズ」(クロノトリガーより)

これどう!?というタイトル募集中です!!
どうですかね?RPGに例えて説明することで、オンラインサロンの魅力が伝わりやすくなりましたかね汗

それでは皆様、バラ色の日々を🌹

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オンラインサロン
花業界専門オンラインサロン「フラワービジネス2.0」は、オンライン上で繋がった花屋さん同士のコミュニティです。「価値を共に創っていくための場所」としても活用いただけますし、ビジネスに関する各種コラムも掲載しています。
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