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世界のTOYOTA

こんにちは。ローズ青木です。

さて、これから確実に来る「5G」の世界について詳しく知ってるよ〜っ方はいますか?私は正直よくわかっていませんでした。。。というか今も自信はない汗


通信がめちゃ早くなる!?

最初はこの程度の理解でした汗

「2時間動画が3秒でダウンロードできる」スゲー!って思いました。それだけ通信が早くなるなら普段動画見るときも快適だ〜と思っていましたが、そんなのごくごく一部の価値でしかないことが判明しました。

それを教えてくれたのがこちらです。

そして、後編。


先を見据えて今を生きる

内容の細かな解説は省きますので動画をご覧ください。

この中で世界のTOYOTAの事例が出ています。簡単に言うとTOYOTAは

車屋さん辞めます宣言

していると。「えっ?どう言うこと?」って思いますよね?それは、

・シェアリングエコノミーや自動運転やなんやらの影響で、これからどんどん車が売れなくなる。その時代に今と同じ経営をしていたら会社が破綻する。ということを見据えて車屋さんから「車を通じたサービスの提供会社」へ変貌する。

こう宣言しているそうです。そしてそのために既に動き出していると。5Gの一番の本丸はこの「自動運転」だそうです。だからこそTOYOTAは超自分事と捉えて動き出したんですね。

「なるほど〜」って思いました。


5G時代の花業界

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じゃ、5G時代を花業界はどう生き抜いていくのか?そもそもまずここを見据えているのか?そこからのスタートですが、IoTに関連して言うと「コネクテッドカー」と言われるように、車とインターネットが常に繋がっている状態になっていくわけです。

これに倣ったとすると「コネクテッドフラワー」「コネクテッドフラワーショップ」。花そのものをネット接続することは難しいにしても店舗をIoT化するということはなんだかできそうな気がしますね。(ただ、それをやってどんな価値が生まれるのか?まだ想像できていない)

でもAmazon Goのように、店舗内にあるものを好きに選んでレジを通さずに自動で決済されるそんなお店が普及していったら、どうでしょう?花屋がそんなスタイルになったら、消費者は今以上に花を買うようになるのか?

このような議論を今のうちからしていく必要があるのかもしれません。


しかし、あの「世界のTOYOTA」が変化を決めたように、花業界も

「花を売るお店から花を通じたサービスを提供するお店」

このような変化をしていかないと益々花は売れなくなるんじゃないかと思っています。そのサービス提供分野に「5G」のテクノロジーを生かす。そう考えています。現時点では具体性はなく抽象的なイメージですが、そこを見据えてローズ青木も動き出そうと考えています。