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フラワービジネス日記

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花業界について書いているnote無料記事の置き場です。お気軽にご覧ください。
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2019年12月の記事一覧

後回しにしちゃいけない体制づくり

こんにちは、ローズ青木です。「フラワービジネス2.0」という花業界専門オンラインサロンを運営したり、「Stamps」という花屋さんを中心とした店舗ビジネス向け固定客化ツールの販売をしたり、地元長野限定のローカルモデルをやったりしています。 ※TOP画像と記事の内容は全く関係ありません。自分が絵を描けないので尊敬の念を込めて素敵だなと思ったものをチョイスさせていただきました。 後継者問題の捉え方 いわゆる「職人」と呼ばれるお仕事をされている業界でよく聞くのが「後継者不足」

迷っている時間

こんにちは、ローズ青木です。「フラワービジネス2.0」という花業界専門オンラインサロンを運営したり、「Stamps」という花屋さんを中心とした店舗ビジネス向け固定客化ツールの販売をしたり、地元長野限定のローカルモデルをやったりしています。 人生で最も貴重な資源 そう、それは「時間」です。二度と戻っては来ないし全人類平等に1日24時間与えられています。それをどう使うか?それによって人生が豊かになるか?そうではないか?が決まります。決してお金が最も大切な資源ではありません。

「花」は動詞になる

こんにちは、ローズ青木です。「フラワービジネス2.0」という花業界専門オンラインサロンを運営したり、「Stamps」という花屋さんを中心とした店舗事業者向け固定客化ツールの販売をしたり、地元長野限定のローカルモデルをやったりしています。 花を取り巻く環境花は、言わずもがなその美しさに多くの人が魅了されています。ローズ青木もその一人。(ローズって言っちゃってるあたり) それほど魅力的だからこそ、その魅力をより多くの人に伝えようという人が溢れます。その代表が花屋さん。花農家さ

売上が上がらない時にやること

こんにちは、ローズ青木です。「フラワービジネス2.0」という花業界専門オンラインサロンを運営したり、「Stamps」という花屋さんを中心とした店舗ビジネス向け固定客化ツールの販売をしたり、地元長野限定のローカルモデルをやったりしています。 ※TOP画像と記事の内容は全く関係ありません。綺麗だったので笑 素直になる早いもので独立して丸2年が経とうとしています。現在地はというと、独立当初イメージしていた場所とは全く違う場所にいます 笑 でも、それは「良い意味で」です。それまで

実は贈り手の満足でしかない話

こんにちは、ローズ青木です。「フラワービジネス2.0」という花業界専門オンラインサロンを運営したり花を通じたサービスを開発したり地元長野限定のローカルモデルをやったりしています。 100本のバラ 抱えきれないほどのバラの花束。 プロポーズなど何か特別なタイミングで男性から女性にプレゼントされることがあり、「女性にとって永遠の憧れ」なんてことも時折聞きますが、実は自分は本当にそうなのかな?って疑ってます。 「どうやって持ち帰るんだよ〜」 「ぶっちゃけ飾る場所ないんだけど

「冬」で稼ぐ女

こんにちは、ローズ青木です。「フラワービジネス2.0」という花業界専門オンラインサロンを運営したり花を通じたサービスを開発したり地元長野限定のローカルモデルをやったりしています。 雪の女王ではない女王先日、アナ雪2を長女と観てきましたが、やっぱり面白かった。長女は悲しくなった場面があったらしく、途中「シクシク」と泣いていました。 さて、そんな雪の女王ではなく、「冬の女王」といえば、もうお分かりですね?そう、「広瀬香美」さん!! 先日、偶然にも広瀬香美さんのお話を聞く機会が

花屋さんは「とらや」になってほしいという期待

こんにちは、ローズ青木です。「フラワービジネス2.0」という花業界専門オンラインサロンを運営したり花を通じたサービスを開発したり地元長野限定のローカルモデルをやったりしています。 お客様から見た花屋お客様から見て「花屋」というビジネスモデルはどのように映っているのか?シンプルに何でも言ってくれそうな友人でもあり会社の社長でもある30代男性に聞いてみた。 「花屋さんって街に根付いている商売だよね〜」 「で、大手花屋さんもあるんだろうけど、数える程度。それよりも個人とか小規模

行動しないことの正当化

こんにちは、ローズ青木です。「フラワービジネス2.0」という花業界専門オンラインサロンを運営したり花を通じたサービスを開発したり地元長野限定のローカルモデルをやったりしています。 ※TOP画像と記事の内容は全く関係ありません。 笑 実は、チャレンジしている人が多い業界近年、チャレンジできない人が増えているとか、結果が見えていないと一歩踏み出せない人が多いとか、そんな話をよく耳にします。確かに気持ちはわかりますし、自分だってまだまだそういうこと沢山あります。でも、そんな自分