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挑戦する、葛藤

理想の自分と現在の自分を比べてそのギャップに絶望してしまう。本当の自分の気持ちに嘘をついて現在の自分を肯定しようとする

本当の自分がしたいこと、やりたいと思っていることに挑戦した。けど、理想とかけ離れた結果になってしまった。そのことに向き合うことをやめて現在のできない自分を肯定してしまえば、そこで何もかも終わってしまう

失敗をどう捉えるかと言う話より、自分ができないことをできるようになるためにやってきた行動、それは絶対に無駄にはならない

今、自分が壁にぶつかって抜け出せないでいるのは、あなたが行動したから生まれたという事実を理解する。行動しないで理想を掲げているだけじゃ、今の場所には立っていなかった

壁にぶつかるためには進まなくちゃいけない。今、あなたが壁にぶつかっているのならあなたはこれまでしっかりと進んできたと言うことの証である。

現在の自分に満足してない、もしくは自分の掲げる理想像があって、そこに少しでも近づくために行動した、その行動はあなたにとって絶対に正しいこと。本当の自分の気持ちに嘘をつかなかったということ。

何か違う、これは本当の自分ではない、と言う考えからあなたは行動した。それは本当の自分の気持ちに正直に行動できた事を表す。自分に嘘をついたところで他の人に馬鹿にされるわけではない、それなのにあなたは本当の自分に正直であろうとした。だから誇っていい。

誰になんと言われようがあなたのやった行動は、本当の自分が望む姿に近づくために必要な、絶対に必要な行動なのだから

自分だけは正しいと認めてあげれば良い


お読みいただきありがとうございました。