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「24Diary」を使ってみました!

「手帳とノートで自分軸を整える」をテーマに発信しています。satomiです。

最近「24Diary」という手帳を使い始めたので、その特徴と感想を書いてみようと思います。

10月の頭に「手帳の市」というイベントがあったのですが、そちらで出会ったこの手帳。

他とはなかなか異なった部分が多い手帳かなと思いますので、ご紹介します。


3か月分のフリーデイリー手帳(曜日もフリー)


手帳って10月始まり、とか1月始まり、と使い始めを選ぶことがほとんどですが、この手帳はいつからでもスタートできるんですね。

今みたいな「新しい手帳早く欲しいけど、買ったところですぐに使えるわけじゃないしなー」という時期でもOKです。

逆に3か月ごとに買い替えていく必要がある訳ですが、それもあってか様々なカラーバリエーションやコラボデザインがあったりと充実

その時の気分で選ぶ楽しみが増えそうです。

完全フリーなので、今日からでも始められます。


ウィークリーとデイリーは24時間のバーチカル


バーチカル手帳って24時間軸がなかなかないんですよね。

あっても深夜早朝は枠が狭かったりとか。

こちらの手帳は「24Diary」というだけあって、24時間均等に時間軸が用意されています

スケジュールの管理にも重宝しそうです。

A5サイズということもあり、24時間の軸があってもしっかり予定が書き込めます。


マンスリー・ウィークリー・デイリーページで構成、各ページのワークはかなり充実


この手帳最大の特徴なのかなと思うのですが、ワークがかなり充実しています。

マンスリー、ウィークリー、デイリーそれぞれにワークがあり、例えばマンスリーについてはひと月4ページ分で構成されているという大ボリューム。

もちろん項目も多いということのなのですが、それぞれ「何を書いたらいいのか」がイメージしやすい質問になっているので比較的書きやすいように思います。


さらに、この手帳のワークは「振り返り」と「これからどうする?」のような「過去」と「未来」両方にバランスよくフォーカスされています。

ワーク付きの手帳って「今日一日どうだった?」のような「今の自分を受け入れる」というところに重点を置いているものと、「これからどうする?」のような「目標達成」に重点を置いているものになんとなく棲み分けされているように思います。

もちろんどちらも大切なことだと思うのですが、どちらをより重点的に見るか、という部分でその手帳の特徴…といいますか、”色”みたいなものがでますよね。


そして、この「24Diary」は、両方のバランスがとても良いなと感じています。

今日のネガティブな出来事を受け止めてくれるワークもあるし、ワクワクする明日をデザインできるワークもある。

特に、毎日のバーチカルの横には「予定と一緒に得たい感情をセットで書き込む」スペースが用意されていて、イヤ~な予定もなんだか頑張れそう!とワクワクさせてくれます。

「Schedule」の横にある「Feelings」の部分が感情を書き込むスペース。
この手帳の醍醐味かなと思います。

私は元々手帳を書くことが好きなのですが、それは「明日はここに行って、そこでこんなものを食べて、そのあとは…」と予定を考えることが好きだから。

24Diaryは、その「予定を考えるワクワク」がスルッとできてしまうような、そんな仕掛けが詰まった手帳なのかな?と感じました。


こちらの手帳、私は「手帳の市」で購入しましたが、公式サイトや一部LOFT店舗でも購入することが可能です。

セミナーなども実施していて、私も先日参加したところ、より詳しく使い方を伺うことができてさらにワクワクしてきました。

今一ヶ月半ほど書き続けていますが、今後も書き続けてみたいです!



最後までお読みいただきありがとうございました☆

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