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文具女子博2023に参戦しました!

「手帳とノートで自分軸を整える」をテーマに発信しています。satomiです。

12月13日(水)のプレミアタイムを利用して、パシフィコ横浜で行われた「文具女子博2023」に参戦してきました!

毎年爆買いしてしまう私ですが、今回はお買い物は(これでも)節制し、会場の雰囲気や先行販売の新商品なんかをチェックしつつ、これは!!という文具たちをGETしてきましたので、ご報告します☆


【購入品編】

① デルフォニックス「ロルバーン」

お馴染みロルバーン。青のLサイズのものが女子博限定デザインです。そして、今回私が「わぁ~!!」となったのが、Mサイズの2冊!!
こちら、デザイン自体は「マノワール」という1月から通常販売されるもので、Lサイズは「先行販売」という形で会場にも置いてありました。が、Mサイズは文具博限定とのこと!実は最近アシュフォードのライフオーガナイザーに差し込む用のMサイズのロルバーンを探していまして…。
ロルバーンって新柄が販売されるとき大体Lサイズで、Mサイズは販売されたりされなかったりとまちまちなんですよね。なのでどうしようかな~と思っていたところ、文具博で出会うことができました!しかも「マノワール」のシリーズはデザインがとてもかわいく「どれを買おう…」と事前情報を見ながら悩みまくっていた私。特に気に入った2冊を購入できて大満足です!

② ダイゴー「ティータイムブックカバー」

左の「クリームソーダ」と書かれているところがペンホルダーです。

こちらは文具女子アワードにもエントリーされているもの。こちらのブックカバー、何が凄いって私が「こんなブックカバーが欲しいんだけどな…」と思っていた機能が全て詰まっています。
まず、ペンホルダーがついてる。これ、ブックカバーだとついてないことがほとんど。本を読みながらなにかチェックしたい!と思うことは誰しも経験があると思います。
そして、ポケットがついている。本を読んでいると付箋をはっておきたいページ、ありませんか?この付せん問題を解決するべく発売されたのがカンミ堂さんの「ココフセン」とかだと思うのですが、このブックカバーは付箋をいれておけるポケットがあることで、100均のおやすーい付せんなんかもがんがん使うことができます!
さらに、ブックカバーには欠かせないしおりも。しかも、かわいいイラストが!

中味はこんな感じ。ポケットは右についています。
しおりの先端にはケーキのイラストが!

パッケージにも「読書に役立つツール付き」と紹介されているのですが、見事にこの3ツールに惹かれ購入。
ちなみにこのクリームソーダデザインは文具女子博限定で、他にピンク、グリーンもありました。通常販売しているものはコーヒー(茶)、カフェオレ(薄茶)、紅茶(赤)と、もう少し色味が落ち着いたものになります。
サイズは文庫本サイズ。欲を言えば「本を読みながらメモをするのは文庫より新書」と感じるので、新書サイズを販売して欲しいところではありますが、まぁ文庫サイズでもメモしたいときはあるよねってことで購入しました。最近めっきり電子書籍派ですが、これを機にまた紙の本も読みたいです。

③ CRU-CIAL(クルーシャル)「インクのためのラベルシール」

最近万年筆沼にハマりつつある私。インクはまだまだ少ない(というか、買わないように節制しています汗)のですが、それでも詰め替えの際に色見本が欲しいなと思っていたので購入。
こちらの特徴はシールでインクボトルに貼れるということ。

パッケージ裏。使い方イメージにあるように、インクを塗ってボトルに貼れます。

「himekuri&kamiterior」さんでもインクの色見本を作れる小さなタグを販売しているのですが、そちらはシールではなくヒモを自分でつけてボトルの頭に引っ掛けるタイプだったので、こちらにしました!

④ 文具女子博限定グッズ

セーラー万年筆さんとのコラボのインクBGMさんとのコラボのフレークシールを購入。
万年筆のインクは3色あって迷ったのですが、一番色が好みだった赤「ベリーベリーケーキ」にしました。現在万年筆の中が他のインクで満タンなので、入れ替えのタイミングで先ほどのラベルシールと一緒に使いたいです!

イラストもかわいい!!

フレークシールは全15柄。今回の「文具ティーパーティー」にちなんだ柄が入っています。ノートに貼って楽しみたいです☆

こんな柄が入っています。



【会場の雰囲気編】

・ 欲しいものは早めに

プレミアタイムで参加したので人は少ない方だったのだと思いますが、ノベルティや限定グッズはとにかく無くなるのが早かったです。
まず、ぴあから発売されている「パーフェクトガイド」についている「会場引換券」について。切り取って持っていくと限定ステッカーがもらえるとのことだったのですが、開場からわずか15分で配布終了のアナウンスが…。過去に参加したときはぴあのブースを見つけたときにふらふらっと立ち寄れば交換できたので、その感覚でいたところ…迂闊でした。。確実に引き換えたい!という方は早めに行って最初に並ぶことをお勧めします。
また、同じタイミングでロルバーンのワークショップの整理券も終了していました。こちらも気になる方はお早めに(つまり、両方を確実に…というのはなかなか難しいのかもしれません汗)。

さらに、私は13日の後半の時間帯に参加したのですが、パイロットさんの文具女子博限定kakunoは既に完売していました。おそらく前半の部で売り切れてしまったのかなと思います。カンミ堂さんの文具女子博限定ミニクリップ・ココフセンも、3柄のうち2柄は完売。日付をまたげば復活するのかな?と思いますが(定かではありませんが…)、確実にGETしたい限定品がある方は、開場と同時に行かれることをお勧めします。

・ バイキング形式の企画が満載

2020年から毎年参戦していますが、今回は「〇〇バイキング」「〇〇ビュッフェ」なるものが多くありました。BGMさんでフレークシールバイキングが行われていたり、Fonteさんで万年筆など本体、カードリッジ、ペンケースがセットで販売されていたり。
自分で好きなものを組み合わせて、合わせていくら、という企画が多く催されていたので、まとめ買いしたいものや「これ試してみたかったんだ~」というものがある方にはなかなか魅力的だと思います。

・ 先行販売品のチェックも!

先行販売の商品をチェックできるのも魅力。私が「おっ」と思ったのは、サニーノートでおなじみの「いろは出版」さんから、サニーノートに合わせたデザインのペンケースが先行販売されていたこと。うすめのデザインで、ちょっと私には物足りなかったので購入しませんでしたが、サニーノートファンの方はあの優しい色合いのペンケースということでチェックしてみてはいかがでしょうか。
「ミドリ」さんで人気の1日2ページの手帳、「hibino」の2分の1サイズのもの(日付フリー)も販売されていました。テスト販売と事前に案内が出ていたと思うので、こちらも待っていれば店頭に並ぶのかな?と思いますが、いち早く実物を目にすることができるのは女子博ならでは。

・ その他お役立ち(?)情報

例年あった「リストバンド」での入場確認は廃止されており、再入場は不可となっています。

入場口の外には、小さめですがコインロッカーがありました。



…と、長くなってしまいましたが、初の横浜での文具女子博楽しんできました!
私は直行、直帰でしたが笑、横浜は遊ぶには事欠かない場所でもありますので、文具好きさんにとってはとても充実した一日になること間違いなしです。


最後までお読みいただきありがとうございました☆

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