ほぼ日手帳を続けるコツ
こんにちは。手帳好きの「Journal横丁」です。
メイン使い手帳はシステム手帳なのですが、日記的な役割としてほぼ日手帳 オリジナルサイズを愛用しています。
かれこれ6冊目なのですがゆるゆる続いているので、今回は私がほぼ日に日頃書いている事や続けるコツみたいなものをまとめてみます。
ほぼ日に書いていること
その日に起こったこと
これは書いている方多いと思うのですが、私のは「小学生か!」みたいな内容が多いです。
「すき焼き食べた」「ドラマ見終えた」「月見バーガー食べた」みたいな笑
時間と元気があれば感想も書いたりしますが、それすら書かずに本当にこれだけ、という日も結構あります。
字を大きくしたり、筆ペン使うとなんとなく格好がつきます笑
その時に思い浮かんだこと、考えていること
「その時」というのは、ほぼ日を書くまさにそのときに思っていること、という意味です。
自己啓発が目的で書くのなら、その日にあったことを思い出して、振り返りをして、次はどうするか…を書くとよいのだと思います。
ですが、私の中でほぼ日は楽しく記録していく手帳という感じなので、頭に浮かんだことをただそのまま書きます。
「新しい鞄が欲しい」とか「明日はゆっくりしたい」とか。
不安なことや気がかりなことがあればそれも書きます。
現状の分析や、次はこうする!みたいなことは基本的にここには書きません。
ちなみに箇条書きにして書いていくと、脈絡なく書けるので書きやすいです。
シールを貼ってみる
私の中で最近流行っている書き方です。
フレークシールを組み合わせて、その日のページを飾っていき、最後に空いたスペースに文字を埋めていきます。
最近のシールはデザインも材質も豊富なので、マステや透明素材の背景シールを貼って、その上に上質紙系の人物シールを貼ると、それだけでなんかいい感じになります。
空いたスペースに書く文章は、シールとは全然関係ありません笑
書けなかった日は、次に書くときに一言
もちろん書かない日もありますが、その時は次に書くタイミングの時に「なんでもいいから書く」ようにして埋めています(せっかく毎日のページがあるので、何かしら埋めたい)。
この時に書くことはなんでも良くて、「眠かった」とか「忙しかった」みたいなことを大きく書いて終わることが多いです。
最初に書いた「その日に起こったこと」を翌日に書く感じです。
あとは、こういう時にこそ大きめのスタンプとかシールをぼーんとレイアウトしたら可愛いんじゃないかとも思います。
万年筆を使ってみる
最近万年筆がちょっと気になり、まずはスタートモデルということで「PILOT kakuno」を買ってみました。
でも万年筆って普段使いはあまりしないし、まずは慣れたいと思って、ほぼ日に書くときに積極的に使っています。
筆記具が変わるとちょっと気分が変わるので新鮮です(^^)
ほぼ日の続け方のコツ
以上が私が普段ほぼ日手帳に書いていることです。
ただこれは最近(2022年)のほぼ日に書いていることなので、以前のものを見返すとまた違ったことが書いてあったりします。
テンプレートを書いて、毎日の振り返りみたいなことを書いていた時もあるし、メモ帳のように使っていたこともあります。
イベントなどで貰ってくるチラシを切ってコラージュしたり、写真を貼って華やかにしていた時期もあるし、別のノートに浮気をしてしばらく書かずにぽっかりスペースが空いている時期もあります。
こうして振り返ってみて思うのは
私は6年間ほぼ日を続けてはいるものの、
6年間ほぼ日に「毎日」「決まったことを書く」
ということを続けているのではない
ということです。
ほぼ日って、他のユーザーさんの使い方もよく紹介されていて、見ているとこういう使い方もあるのかーとものすごくわくわくしてきます。
私もやってみよう!と思うのですが、その時に「今年のほぼ日は毎日ログを書くことに決めたんだから、この使い方を真似するのは来年からにしよう…」じゃ何年あっても何冊あっても足りない気がするのです笑
せっかく「やってみたい!」と思ったのに、自分で勝手に決めたルールに変にこだわるのはもったいな、と。
手帳は義務ではないので、ルールを守るよりは「やってみたい!」を大事にしたいと思っています。
ほぼ日や手帳に限らず何かを続ける時に、嫌になったり、飽きたりするタイミングは必ずくると思います。
その時の、私なりの対策法は
・ 続ける内容を細かく決めすぎない
・ 最初に決めたルールにこだわりすぎない
・ 続け方を変化させていくことを楽しむ
なのかな、と最近思っています(*´ω`*)
最後までお読み頂きありがとうございました☆
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