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負けるからやらないなんて事は無いし 勝てるからやるわけじゃない

「毎日を主体的に過ごす手帳・ノート術」をテーマに発信しています。satomiです。

タイトルは、私の好きなバレーボール漫画「ハイキュー!!(37巻)」に出てくる名言です(ハイキューに関する記事ではないのでネタバレなどはありません!)

この言葉、私はめちゃくちゃ好きで。

というのも、「意味のないことなんてない」「結果じゃなく過程を楽しんでいい」と教えてくれるから。



私はどちらかというと新しいことに対して不器用で、幼い頃から「人と同じようにスタートしたのに、なんかうまくできない」「要領が悪い」と感じるシーンが何度もありました。

私自身は「結果」までの「過程」も楽しんでいることが多かったのですが、それでも周りに遅れをとっていることを実感すると「今やっていることは無駄なんじゃないか」とか「真面目にコツコツやっているのが恥ずかしい」ともやもやしたり。

周りから「それ、意味あるの?」のようなことをやんわりと言われたことも。

ですが、「過程」自体を楽しんでいるが故に「結果」に固執する気にもなれず、そのままやり続けてみたり。

それでも時に実を結ぶこともあって、「自分を信じて続けてきて良かったな」と感じたこともあります(反面うまくいかなかった時は、やっぱりやり方が違ったのかなと思いますが)。



物事を成すとき、よほど違う方向にエネルギーを注いでしまっているとかでなければ、大抵のことは「意味がない」なんてことはないし、思うような結果が出なかったところで大きく気に病むこともないのだと思います。

というか、「結果に結びつかないならやらない」ってなんだか真面目すぎるよなと思っていて

それがどんなに面白いと思っていても、将来役に立つわけじゃない、お金になるわけじゃない、だからやらない。

それって面白いでしょうか?



無駄とも思えることにも意味を見出すのは自分自身。

人から見たら「意味なくない?」と思うようなことでも、自分自身が夢中になれるのなら、それはそれでいいと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました☆

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