にしむくさむらい
一時、冷え込んだ朝が、最近はまた暖かくなってますね。
今を味わいたくて、暇ができたら外へGO!
そして、記事「野鳥と~…」で以前ちらっとご紹介した、デジスコ撮影をしています。こっやって(下図)、セット。
遠くの畑の支柱で、野鳥(もず)が日向ぼっこ。(撮るまえに逃げられました)
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そのあとは、帰宅して、お庭いじりです。
今日は31日。なのに日付をうっかり(ま、いっか😃)。
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”にしむくさむらい小の月“。
そういえば、この「さむらい」の意味について、「さむらい」を「士」と書き、11と読ませることを、最近聞きました。
私が知っていたのは、それとは違い、「侍の刀二本差しから11」を連想する方法でした。
どちらも【ザ・日本】の連想ですね。「侍の刀二本差しから11」の連想は、もう通用しない気がします。
フランス流
ふと、学生時代のバックパッカーを思い出しました。フランスの子供たちに、「にしむくさむらい」を、どうやって覚えているのか?と聞いたことがあるのです。
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まず、にぎりこぶしを作ります。
人差し指の骨を1月。隣の指との間(谷)を2月。中指の骨が3月.…。
骨(図の赤点)と谷を交互に。8は、また人差し指の骨にもどります。
谷が「にしむくさむらい」になっています。なるほど!でした。
これから日本もこれでいく?うーん…。
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🌼お読みいただいてありがとうございました。
「いつまでも暖かいわけはない」と衣替えも万端に、身構えてます(さむがり)。
皆様もお気をつけてお過ごしください🌼
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