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「来日前に警告する」って何?

街の小さな個人美術館に、絵を見に行きました。

トップ画はシスレーです。関係ありません。使ってみたかっただけデス。

ドライブのおともは、音楽♡

車はカラオケボックスと化す……。

***

ふと、前方の横断歩道の片側に、子供たちが3人。立っています。

ーー停まるね。

だけど、こちらに向かって叫んでます。『行って行って!!』と手をシッシッと追い払う。どうやら友達を待っているらしい。

***

ゆっくり前を通過するとき、盛大に6本の腕を振り上げてバイバイされたので、手のひらを彼らに向けて、皇族モードの『お手ふり』しました。

小学生には何のこっちゃかわからんと思いましたが、気にしない。

キコ様スマイルでゆっくり進む、やんごとなき私。

ふと、先日のラジオトークを思い出しました。


***


日本在住のオーストラリアの方のラジオトーク


母国(豪)から、日本へ遊びに来る友人には、必ず警告をされるそうです。

『日本では車が止まると信じないでね』


ーーえ?日本でも車は停まるはず。どゆこと?

気になったので、調べました。

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信号がない限り、日本では、車が止まらずに進んでくることがある。

日本人は、車が停まってくれるのを待ってからしか、渡らない。


ーー確かに。悪気はないよね。この街でも停まらない人が多いかも。

ーーつい通過してしまう気持ちもわからなくもないかも。

ーーうっかり道路脇の人を見落とすのは、意識が低いせいかも。

頭の中は『言い訳がも』のオンパレード。

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このあとの一言は、ヒヤッとしました。

オーストラリアの方々は、左右確認をしなくもないけど、まぁテキトーです。

歩行者天国に近い感覚で、さーーーっと道路をわたり始める、オーストラリアでは、それでいいからです。

ーーあぁ、そのレベル……ならばJAPANは危険!!

***


『だからオーストラリア人は、けっこう交通事故にあうんです!オリンピックする国なのに!!』

と最後の方は叫びにも聞こえました。

自戒もこめて、ささやかな、ささやかな、広報活動です。

今日の車中でのカラオケ、貼りました。実は今まで『note有料会員の方だけYoutubeが貼り付けられる』と思いこんでたのです。試してみたら貼れるやん!……💁。noteは面白すぎて、ページ間をサーフィンしつづけてしまいがちですが、よかったらお目々を一休みさせてください。一曲目は竹内まりやの静かな大ヒット、二曲目はイパネマの娘feat.ナベサダです。


🌸最後まで、お付き合いくださって、ありがとうございます🌸


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