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自己紹介の記事/言葉の企画4回目に向けて

こんばんは。
うどん県民ですが、うどんより蕎麦が好き。太田じょーです。

言葉の企画の3回目の講義が今週末に控えている中ですが、
先日、その次の4回目の課題が早くも発表されました。

その名も「チームの企画」

ざっくり紹介すると

・ランダムで選ばれた5名のチームで企画を立てる。
・年内に本気でするつもりで考える。
・まずはその企画書を作る。

という、過去の企画メシに参加されていた
劇団ノーミーツを企画しているお一人である、林健太郎さんからのお題。
細かいバックボーンは後日、
講義の振り返りで触れるはずなので今日は割愛。

※ノーミーツの公演は本当に新しい体験が出来て、久しぶりにエンタメに触れてワクワクしたよ。


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自己紹介の記事の目的

①お互いをもっと深堀りするための踏み込んだ自己紹介
②自分の出来ること、得意なこと、やりたいことの共有

「チームの企画」として進めていくので、
我らがNo.17チーム(勝手に命名中。今度ちゃんと名付けをしよう。)は
もっとお互いのことを深く知る機会を作ることにしました。


色々な企画書や感動メモを通して、
お互いのことを、なんとなく知っていても
やはり一緒にチームとしてやる上で、
お互いの得意なこととか、目標とかを共有した方が
企画のスタートが切りやすいかな、という思いからです。

そして何より、今回立てる企画は
No.17チームに加えて、
他のメンバーも増えていく可能性もあると考えると、
ちょっとでも多くの人に知ってもらった方が良いかな、って。

※もちろんnoteに書くかどうかはメンバーの判断です。
やはり不特定多数の方に自分の自己紹介を見せることが、個人にとってはベターとは言えないこともあるので、その際には感動メモの要領で、チームメンバーに共有いただくようにしています。

例によって前置きが長くなりましたが、僕の自己紹介です。


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自己紹介(基本データ)

1993年3月10日生まれの27歳。
※早生まれだね
※動物占いはペガサス
※カクヨコで不意に動物占いの話ししたら、思いの外盛り上がってビビった。世代だね。

地元は香川県。うどんで育ちました。
水玉好きはもはや説明不要。
猫より犬派。
好きな食べ物は味付け海苔とチョコレート。
ライブハウス大好き。また行きたいなぁ。

生い立ちをざっくり振り返る

◎小学生
・地元が盆栽の名産地で、夏休みはアサガオではなく盆栽を育てていた。
・でしゃばりな性格から放送委員会に。お昼の放送を担当する。

◎中学生
・面影ないけど実は野球部。
・右投げ右打ち。ポジションはセンター。試合ではスコアラー(要するにベンチ)
・ガチ勢のテンションで放送委員会に入る。しかし「アナウンスは女子、機材は男子」という時代を感じる思想により、3年間放送機材だけを触り続ける。

◎高校生
・放送部へ入部。とうとう委員会→部活に。
・この頃からアナウンス(=自分の声)で情報を届けることに、楽しさ全開。
・毎日片道12kmをチャリ通する。自転車にも目覚めかける。
・なんやかんや社会人野球に入れてもらい、なんやかんや野球も続けている。

◎大学生
・神奈川県の東海大学へ。
・震災後の入学のため、入学式がなくなる。
(直接的な被害は受けていないけど、やっぱり東日本大震災には思うことがいっぱいありますね。誕生日の翌日でもある。)
・ラジオ番組を制作・放送するプロジェクトに所属する。
 →コレが今の企画にめちゃくちゃ繋がっている。
 →学生時代の大半を捧げた。
 →小学校からの放送系の取り組みが開花。
 →文章が長くなるのも、ラジオで30分一人喋りしていたから。
・バイトはユニクロ。10秒で6枚のTシャツを畳めるようになる。
 →ユニクロは「制服」。仕事服のほとんどはユニクロ。

◎社会人
・地元香川県を中心に展開している広告会社に新卒入社。
・Uターンのつもりが、最初の勤務地はまさかの愛媛県。
・1年目は営業。2年目からプランナーへ異動。
・途中、大型イベントの専属事務所で半年間勤務。
・大阪のデジタルマーケの会社にも、半年間出向。
 →この時にコピーライター養成講座を受講。
・去年、地元高松へ転勤。
・なんやかんやフットワーク軽く仕事しております。


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僕の企画の軸


◎どんなメッセージを出すか?ということを一番に考えがちです。

これはさきほど少し触れていた、学生時代に所属していたプロジェクト
「こちらラジオ番組制作部」での活動がモロにきています。

(手作り感しかないHP…活動日って火・金だけなの…?)

この番組では、番組開始時に必ず言う番組紹介的なセリフがありまして

「時刻は8時になりました。こちらラジオ番組制作部の時間です。この番組は東海大学の学生が様々なことを取り上げて、若者の目線でメッセージをお届けする番組です!」

で、これは所属していた当時の学部方針である
「若者の目線でメディアを通して、社会的メッセージを」
ということをざっくり集約したものです。

学生でわちゃわちゃやるだけじゃなくて、
自分たちなりに番組テーマを決めて、
取材して、
自分たちが感じたことを言葉でまとめて、
ラジオを通して伝えていく、と。
映像が無いラジオを活かして、
言葉(音)だけで情景描写をしながら、
自分たちが思ったことをいかに伝えるかを試行錯誤し続けた4年間でした。

取材を通して、
東北地方に行って震災の爪痕や当日の様子を伺い知れたり、
自分の字が汚いことや、怒れない性格と向き合ったり、
理想のリーダー像について考えたり、香川の良さを言語化したり
発信する言葉に、どうやって「自分」を乗せるかを考えていました。


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(取材で訪れたラジオ石巻にて。疲れた顔しとるがな…。)


と、卒業してもう5年経つというのに、
昨日のように思い出せるラジオ活動が、
今の企画人生の大きな軸になっています。


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自分のできること(スキル)


◎とりあえず企画書は書けるようになった…ハズ。
企画書って10人10色なので、どの段階で「書ける」と自称して良いものかわからないのですが、
少なくとも資料として、それなりには書けるようにはなったのかな、と。
デザイナーが作る企画書に見栄えは明らかに劣りますが、
一般的なビジネスシーンで使われる「企画書」は書ける。
使うツールはもっぱらパワポ。いっちょ前にMac使っているのに、キーノートは仲良くなれない。
Adobe系はそろそろちゃんと習得したいけど、なかなかタイミングを伺えずにいる。

◎話せる聞き役です。
ラジオやっていたり、小学生時代から放送委員会をしていた経験もあるので、
それなりに人前で話せる度胸はつきました。
とはいえ、プレゼンは未だに緊張するし、どちらかと言えば人見知りですが。
対人で自分からガツガツ話すよりかは、
相手の話を聞いて広げる方が好きだったりする。
パーソナリティ経験からか、やはり話しを広げることで、
相手を知っていく楽しさを感じているのかな、と。

あとは細かいスキルでは…
・ウェブ解析士取得している
・簡単な音声編集できる
・クルマ運転できる
・イベント当日に原付を急に渡されて運転を命じられたけど、なんとかなっている。
・結構ポジティブシンキング
・一人フェスが余裕である

ぐらいですかねぇ…。変なスキル混じってるけど…。


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自分のやってみたいこと

いざ言われるとなかなか難しいな…とも思いながら。
自分の中でずっと秘めている野望としては

①ラジオ番組

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もう一度挑戦してみたいんですよね。
広告の仕事をするようになり、
コピーライティングについても勉強した今、
同じようにラジオから発信する立場になったら
どのようなことを話すんだろう、という興味も。

いわゆるお便りをもらってワイワイ、じゃなくて、
ラジオの場を使った「伝える」ことへの挑戦の場にしたい。

ラジオを聞くんじゃなくて、喋ることで僕はすごい経験を積めたと感じていまして。
Youtuberの流行りと逆行するようにはなるんですけど、
映像にも頼らない、自分から発せられる声と音だけで、自分の伝えたいことをいかに伝えるか、という挑戦は多くの方に挑戦してほしい。

そしてツイキャスのように、自分の友だちやファンだけじゃなくて、いわゆる「公共の電波」を使って、不特定多数の方に聴いていただく場にすることで、その言葉の重みも出てくる。

ぼんやり、そんなことが今の仕事でも出来ればな、と入社直後から考えています。


②色々なところに行きたいです。

2つ目で、もはや企画の中身関係なくなったよ!
というか、このご時世をマル無視してるよ!

仕事でフットワーク軽く転勤・出向を経験したり、
割と出張が多い仕事を経験しているので、
仕事を言い訳に色々な人との出会いがあったり、
新しい土地に行けたりすることがすごく楽しいんですよね。
ラジオやってるときも「取材」という名目がなければ、
東北地方は行くことなかっただろうし…。
これは本当にただの希望なんですけど。


③フェスをしたいです。

3つ目はもはや欲望、というね。

本来であれば来週末は僕の大好きな地元のフェスである、
MONSTER baSHがあったんですよ。
コロナで中止。今年はしょうがない。

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(モンバス名物の、スタッフTシャツを無理やり着ているドラ夢くん)


一部ライブが配信になったときに、
Mステじゃないけど、歌詞を一緒に表示させることも出来ると思いまして。

うーん、でもライブって本来その場のリアルな空気を味わうものだから、
歌詞を入れるのはナンセンスだし、
その場のアドリブで変わるもの良いところだし、
云々カンヌンとぼやいていた時に、
じゃあもっと「ことば」にフォーカスしたフェスもアリじゃない?
と思ってみたり。

いわゆる「ライブキッズ」達はその場の空気しか楽しんでいない感があるんですよ。
せっかく音楽聴きに行ってるのに、
あの人達サークルモッシュしたいだけの一面あるでしょ?(偏見)

逆に今の配信が主流の場面を使えば、歌詞の意味を深く考える場になりそう。
中学の時に歌詞の待受が流行っていたことを思い出す。

去年ガッツリ心を奪われたアーティストに
打首獄門同好会というバンドがありまして。
何よりライブが楽しい。
そしてそのライブにはVJといって、演奏に合わせてパワポで歌詞が出てくる。
歌詞が演出されながら出てくるから、ライブ中の掛け声も楽しい。

(カモンカモンカモン!福沢諭吉!!)


同じ「ことば」を感じるフェスにするのであれば、朗読とか読み聞かせとか落語とかもラインナップになるんじゃない、とか思ったり。

あれ、思ったより具体的な話しになるやん、これ。
決起集会で話してみよ。


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◎【さいごに】No.17メンバーに一言

>リクさん
結局、あなた何者なんですか?笑
ハッパ一枚になったり、ご家族との心温まるエピソードを披露していただいたり。
本当に興味津々です。
一歩引いた目で見ながら、
のめり込む時は一気にのめり込む緩急がすごいです。

>みほこさん
出席番号前後ですね!いつも水玉の企画書が後ろで待ち受けていてスミマセン…。最初の自己紹介の企画書、草間彌生の写真が入っていておっ!となりました。
僕も過去の言葉の企画のツイートから刺激を受けて勢いで入った組なので、一緒に頑張っていきましょう〜!

>めぐみさん
ツイッターの学生団体、気になりまくっています。というか、学生の段階で色々なことにチャレンジしているのが、本当に応援したくなります。もうこの場で大人達をいっぱい利用してくださいね!笑
もちろん僕もいっぱい吸収させていただきます!

>のりこさん
広告畑の人間なのでマーケの話をめちゃくちゃ聞きたいです!
一時、デジタルマーケには出向していたのですが、ある一定の分野のマーケに特化するということはなかったので…。
あと、ユニクロの話なら一緒に盛り上がれる自信があります。(現場目線ですが。笑)


課題をするだけじゃなくて、
そこからしっかり自分の学びにしていくために
No.17チームなりの試みでした。


そして仲間でありライバルにもなる他のチームの皆さま!お互いに頑張りましょう!
まずは今週末の名付けの企画の講義も全力でいきましょう!!

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