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教育のプロの新人研修

Javaプログラミングの研修を一昨年まで担当してきました。
コロナ禍で昨年と今年は教室講義が敬遠されて、
担当なしに終わりました。

でも、私は教育のプロを自任しています。
システム開発の経験は、他の講師に劣りますが、
教育経験は35年、教育学に嵌まって40年です。
普段SEとして働いている人が、
春の新人研修の時期だけ講師をすることが多いですが、
私は教育のプロ。
研修中に研修先の企業から依頼を受けて、
既存システムを改修+機能追加したことや、
自分の業務(コールセンター)のために
勤務中の暇な時間でコール内容を検索できるシステムを造り、
それに入力・集計機能も持たせて、担当部署で使うようになった・・・
なんていうことはありました。
いつもユーザ目線は忘れていません。
依頼企業(新人の在籍している企業)様からのご要望に沿って、
その通りの結果になるように精進しています。

これはシステム開発をしたときも、教育現場でも同じです。
顧客企業との密なコミュニケーションを取り、
途中での微調整や、仕様変更なども協議します。
膨大な報告書を作成するより、詳細に報告できます。

料金的にも膨大な報告書を作るより割安に出来ます。
新入社員研修は色々な形態がありますので、
それぞれの条件ごとに価格を調整させて頂きますが、
教室(会議室)やPCを顧客企業様でご用意頂ければ、
研修費用は受講生1人につき1日当たり5千円からできます。
大手の業者だと2万円くらいでしょう。
それは膨大な報告書にするための経費を含んでいることと、
新入社員研修の時期だけ外注(外部講師)に出すので、
委託費用がかかっているからです。
各単元ごとのテストについては詳細な報告をします。
詳細な報告とともに、自分自身の講義を振り返って、
やり直すべき所はやり直し、受講生の理解を深化させます。

テストの採点結果をS-P表という表にします。
これは教育学の世界では当たり前に作るものですが、
SEの講師にはできないことです。
それより何より「教えることの専門家」ですし、
私自身がJavaを学んだときに苦労していますから、
授業中の質問があれば、
その質問内容を聞いて「ここで躓いている」と判ります。
これが私の持ち味であり、特技でもあります。

来年の新入社員研修を教室研修でお考えの企業様は、
ぜひ私に担当させて下さい。
人数が多い場合は、私が私の目で選んだ講師とともに、
最大限の効果がでるように努力致します。
メールアドレス
(★を半角アットマークに、
アドレス全体も半角に直してから送信して下さい)
offer★yes.saitama.jp
までご連絡をお待ちしています。


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