灰色の街を描く。

画像1 昨日、ふるさとの友人が桜島の噴火の写真を送ってくれました。空一面、灰色の雲でいっぱい。かわいそうに、車のフロントガラスも何もかも灰に覆われます。でも、その灰色の写真がとても美しくて。それをもとに油絵の具で描き、途中から自分の世界へと入っていきました。今回はペイティングナイフのみで。泥絵の具みたいで、新鮮で楽しかったです。実家のベランダは灰が積もって、掃除が大変そう。住む人にとってはとても厄介な火山灰です。画題『灰色の街を描く。』

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