ニュージーランドでガーディアンビザ申請却下(0013)

こんにちは。ジョシュアです。前回はニュージーランドでパートナーシップビザを申請するのに必要な銀行口座開設で苦しんだ事を書きました。このままでは銀行口座を持てないので、別案を進めました。その方法がガーディアンビザです。

ガーディアンビザとは子どもが留学した際に保護者に与えられるビザです。申請に必要な書類などを移民局に電話して確認したのですが、これがまたひと苦労。朝9時頃に電話するとすでに50人待ち。折り返し電話してくれる?といったニュアンスの自動メッセージだったのですが、間違っていたら怖いのでそのまま待つことに。

移民局には10回以上電話しましたが、早いときでも1時間半、ひどいときは3時間くらい待たされてようやく移民局の担当者につながりました。移民局には日本人通訳もいるので、「日本語話せる方はいますか?」と言うと探してくれます。ですが、数が少ないので対応してくれるケースはあまり多くありません。また、この通訳はあくまでも通訳だけなので、申請などについてはそこまで詳しくないようで、回答がこちらが期待するものじゃない事がしばしばありました。そのため、ある時期以降は通訳なしで話すようにしました。

話が脱線してしまいましたが、ガーディアンビザを申請してから数週間後に移民局から却下の連絡が来ました。理由は妻がすでにワークビザを持っているので、その子どものガーディアンビザは認められない、ということでした。

ニュージーランドへきてすでに1ヶ月が過ぎ、今のビザでは滞在できるのはあと2ヶ月しか残されていませんでしたが、最後の手段があったので、まだ焦ってはいませんでした。

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