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ギブミーベジタブルとの出会い

また1日空けてしまった、、!!

怠け者の渡邉です。。

反省しながら頑張ります!!

さて、昨日はとっても素敵な出会いがありました!

宮城県村田町の西安寺で開催された「宴市」

たまたま8booksさんでフライヤーを目にして、「なんだこれめっっちゃ面白そう!」ということで、行ってみました。

「円」ではなく「縁」で繋がる

ギブミーベジタブルという言葉を初めて聞いたのですが、

簡単にいうと、野菜や食材を持っていってその場で料理人が調理する。

お金ではなく、野菜が価値になる。

詳しくはこちら⇨ギブミーベジタブルとは

持ち寄られた、野菜、果物、米、肉、魚、etc・・・

自分の持ってきたものがどんな料理になるのか、ワクワクが止まりません!

食いしん坊の私は、朝から終了時間まで、器と箸を片手に料理人の皆様の周りをウロウロ・・・

料理のポイントを聞いたり、使っているスパイスや調味料のことを聞いたり、、

なんて幸せな空間なのかしら!!

調理人は3人で、料理教室をしているチカ先生、今月からAERの広場で蕎麦のキッチンカーを出すというミッキー君、うえまつ調剤薬局の轡さん。

宮城大学の学生さんや調剤薬局のお客さんがお手伝いとして調理してくれていました。

皆さん、その場の食材を見て、その場のインスピレーションでどんどん料理を作っていく。

出てきた料理は腹ペコたちによって秒で無くなっていく笑

一日中立ちっぱなしで美味しい料理を作ってくださった皆様、本当にありがとうございました!

お金の発生しないイベントだったけど、チカ先生が「野菜や肉や魚は傷んでしまうから、お金に代えることはそれはそれで大事よね」と言っていた。

そうだよなぁ。

残った食材は、今回のギャラとしてスタッフさんたちへ渡されるけれど、食べきれなければ無駄になってしまうし、どんどん傷んでしまう。

だから、お金って便利だよね、という気づき。

当たり前に使っているお金のことを考えたり、初めましての方々と美味しいものを食べながら喋って仲良くなったり。

素敵な縁がたくさん生まれた1日でした。

お料理の他にも、魅力的な出店者さんが多くて楽しい時間が過ごせました。

次回開催の時は、スタッフとしてお手伝いしたいと思います!

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