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頭痛もIT障害も先回りの対策が重要です!by大好りんご

皆さまこんにちは!
「IT障害をゼロにする」でおなじみのアイビーシー株式会社デジマケ女子部の大好(おおよし)りんごです!

今回は頭痛持ちの私が行っている先回りの頭痛対策とITインフラで障害を起こさない先回りの対策について書いていきます!


今日も今日とて頭痛が痛い

小さい頃から頭痛持ちの私。

・片頭痛
・気圧頭痛
・肩こり/首こりによる頭痛

2~3日に1度は何かしらの頭痛が襲いかかってきています。。。
しかし、私もやられっぱなしではありません!
先回りして対策することで頭痛を起こさないor軽減させています!

対策

頭痛ーる(ずつーる)
今日~明後日の気圧予報をしてくれているサイトで、あらかじめ気圧頭痛が起きそうなタイミングを知ることができます!
「明日の昼から頭が痛くなりそうだから朝起きたら薬を飲んでおこう」と痛くなる前の対策が可能になり、痛くなってから薬を飲んでも効き目があまり良くないという悩みから解放されます♪

ストレッチや入浴
肩こりや首こりが原因で頭が痛くなることもあります。
”こり”とは血流が滞っている状態のことを指すそうなので、肩や首がこってきたなと感じたときはyoutubeで自宅でできるストレッチの動画を観ながら実践したり、バスタブにお湯を張ってしっかりと身体を温めるようにしています。
私が最近頑張っている宅トレ動画♪

ITインフラも先回りの対策が重要です!

情シスの皆さまの頭痛の種といえばIT障害。
IT障害が起きないよう事前に対策して頭痛を避けたい!
そんな情シスの皆さまにネットワーク性能監視ツール「SystemAnswerG3」がオススメです!

SystemAnswerG3 変動検知機能

変動検知機能:設定変更や本番リリースは人ではなく System Answer が立ち会います!

過去の性能データから周期性がある傾向を自動学習し、ベースラインを作成します。このベースラインから外れたイベントを自動的に検知し、異常変動としてアラートを通知します。この機能を使用することで、システム運用で発生するシステム更改前後、新規システムのリリース、ソフトウェアのバグによる不定期な障害やパッチ適用後の有人監視から、エンジニアを解放することが可能となります。

一般的な死活監視では、性能低下を検知することが難しく、障害としてアラートを通知できませんでした。そのためお客様などの利用ユーザーからクレームを受けて、初めて障害に気づくことになります。障害に気づいてから、原因特定さらに復旧までには相当の時間を要し、その間にお客様の離反や多額の売上機会損失を招くこととなります。
変動検知機能では、たとえばパッチ適用後に「いつもと違うリソースの変動」があれば即座に該当リソースの異常が検知され、パッチを一旦戻すなどの対処が速やかにおこなわれ、大きな障害を未然に防ぐことができます。

また、新システムリリースやソフトウェアの不具合などにより、急激なリソース上昇の変動も検知可能ですので、しきい値での監視では見過ごされていたサイレント障害に対しても有効に機能します。アラート検知後の処理をワークフロー化することで、設定変更や本番リリース時の運用担当者の立ち合いは不要となります。

SystemAnswerG3のカタログはこちらから無料でダウンロードできます♪

頭痛同様に「この日は絶対にダメ!」という日に限って発生してしまうIT障害。どちらも計画的に対策していつかお別れできたらいいですね♪

余談ですが
頭痛との長きに渡る戦いですが、ここ半年くらいの勝率は3割くらいで私が負け越しています。昨年11月ごろから長期的に気圧が不安定で頭が痛くない日の方が珍しい。。。
早く春になって気圧が安定してくれることを切に願っています!
(ちなみに頭痛が痛いという表現は間違いではないみたいです!)

次の配信でお会いしましょう!

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