情シスって何してるの?アイビーシー情シスファイトクラブby大好りんご
皆さまこんにちは!
「IT障害をゼロにする」でおなじみのアイビーシー株式会社デジマケ女子部の大好(おおよし)りんごです!
先日22卒の先輩インタビューさせていただいた記事に社内外から多くの反響をいただいたのでその波に乗って社員インタビュー記事第二弾を書いていこうと思います!
今回は弊社アイビーシー株式会社の情報システム部の先輩お二人のインタビュー♪
題して『アイビーシー情シスファイトクラブ』開幕ッッッ!!
インタビュースタート!
まずは自己紹介をお願いします!
・Yさん:Yです。前職では客先常駐のSEとして働いていましたが、アイビーシー株式会社には2018年10月に中途入社し様々な部署を経験し情報システム部に落ち着きました。高校~大学卒業までボクシングをやっており、現在はサッカーや野球など体を動かすことが趣味です!
・Kさん:新卒入社6年目のKです。大学では電気系を専攻しており、日々最新の技術に触れられるIT業界に絞って就活していましたがアイビーシーの人事の方の対応が非常に良く入社に至りました。体を動かすのは嫌いですが、野球などスポーツ観戦が大好きです!
アイビーシー株式会社の情報システム部ってどんなところ?
Kさん:メンバー構成は、部長1名で主に業務を担当しているのが私とYさんと派遣社員の方の3名です。他には技術部門に配属される新卒の方々が配属先の部署と情報システム部を兼務しています。
『社員の業務が円滑に進むようにITの側面から支援する』というのが情報システム部としてミッションです。
業務内容について教えてください
Yさん:新メンバーのアカウント作成やPCキッティング、社内のインフラ管理、業務で使用するアプリの不具合対応など多岐にわたります。
業務で困ったことはありますか?
Kさん:これはウチに限ったことではないと思いますが、ITのことなら全て情報システム部に相談すれば良いと思って問い合わせされても「これウチの担当領域じゃないのにな。。。」となることがありますね笑
だけど、そういう場合も迅速に対応できるように回答のテンプレを作りすぐに対応できるようにしています。
Yさん:これもあるあるだと思いますが「○○が遅い」とだけ言われてもわからないよ!ということですかね笑
「○○を使用したときに△△の動作が遅い。他のアプリは問題ないです。」くらい具体的に言ってもらえると助かりますね!
他社の情報システム部との違いはありますか?
Kさん:運用のノウハウがメンバー間で共有されているので業務の属人化が無くスムーズに運用できていることは自慢できると思います。あと、技術部門の社員から障害の問い合わせがあった際は「○○まで自分でやってみたから後は△△とかやってみて」と協力しながら問題解決ができるところは特殊だと思います。
Yさん:IT企業の中で特にシステムの販売運用を行っている会社なので、ほかのIT会社や別業種と比べ情シス以外の部署でもITリテラシーが高いことですかね。PCや業務アプリの使い方など基本的な部分は情報システム部に聞かなくてもわかるという人が多いのはありがたいです!
IT障害をゼロにするために心がけていること
Kさん:社内環境で使用しているSystemAnswerG3(※1)やLogstorage(※2)を日ごろからチェックし障害が起きる前に防いでいます。社員の業務が円滑に進むようにITの側面から支援するためには障害の問い合わせが来てから対応するのでは遅いと考えているので。
(※1)自社で開発・販売しているネットワーク性能監視ツール
(※2)弊社が販売代理店として取り扱っている統合ログ管理ツール
情報システム部のお二人から見たIBC製品・サービスについて
Kさん:MSPサービスのSAMSは情シスの立場からするとスゴイ助かると思います。24時間365日自社のインフラを第三者が運用してレポートや定例会で自分たちに無い知見を得られるのもありがたいですね。
SystemAnswerG3はアイビーシー株式会社が自社で開発しているため、やりたいことや困ったことを聞きたいときにすぐに返答がくるのがありがたいと思います。海外製の製品だと国内の代理店に問い合わせて代理店が本国のメーカーに問い合わせて。。。と返答に時間がかかることがおおいですからね。
Yさん:やっぱりSystemAnswerG3は良いですね!障害の予兆検知による事前対策やボトルネック特定に役立ってます!情シスはインフラ運用以外にも沢山の業務を抱えているので障害対応に時間をかけずに済むのはありがたいです。
余談ですけど
りんご:お二人ともお忙しいところご協力ありがとうございました!今回の記事のタイトルですがYさんとフットサル部でご一緒したときにお話した内容から着想を得ています!
Yさん:そうだと思いました笑
りんご:あの井上 尚弥選手ともスパー経験があるんですよね!
Yさん:当時からスタイルが確立されていた素晴らしい選手でした。セコンドの井上選手のお父さんの的確な指示もあり圧倒されましたね。
りんご:そうなんですね!Yさんがオススメのボクサーはいますか?
Yさん:国内の選手だと軽量級の選手がアツくて盛り上がってます!
Yさん、Kさん お忙しい中ありがとうございました!
今回はアイビーシー株式会社の情報システム部ならではの運用方法など興味深いお話が沢山聞けました♪
今回はYさんのボクシング経験にスポットがあたりましたが、Kさんのプロ野球トークもかなり面白いので機会があれば別の記事でご紹介したいです笑
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