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3人制バスケを見て思ったこと

今回の五輪で正式種目となった3人制バスケは好評だったようだ。
「バスケで面白いのはゴール下の攻防だよねー。それだけでよかったんだよねー。ほかの部分は余計だったんだよねー」と思った人は多いだろう。私もそうである。

となると、次は野球である。
「1試合3時間は長すぎる」と不評だったようだから、そのうち3回制になるだろう。
たんに3回制にするだけでなく、タイブレークを導入して、毎回、「ノーアウト、ランナー、1、2塁から」とする。
これは面白い。手に汗握る試合になる。
しかし、本当にこれでいいのだろうか。
試合時間が短くなるのはいいことだが、何か大切なものを失うような気がする。

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