見出し画像

「愛してます」をなかなか言わない私の推し

ジャンハオペンになって迎える、初めてのジャンハオのお誕生日、どきどきして眠れず、7/23夜から細々とnoteを書いています。

ジャンハオ、23歳のお誕生日おめでとう!

ZB1としてはたった2回しかないジャンハオの誕生日(文字にしただけで鬱)、今日はきっと朝早くから晩までお仕事だから、人生で最も忙しい誕生日の1つになるのかもな...などと考えています。

これまでジャンハオのまとめや好きになったきっかけ、勝手な考察noteをたくさん書いてきたので、今日はデビューしてから知ったジャンハオの一面と、ジャンハオが良く言う「愛してね」について感じたことをメモがてら。ほぼ日記。


自分に素直で、他人に素直じゃないNewジャンハオ


ジャンハオは今日で23歳になるわけですが、ボイプラ時は「ほんとに22歳?」と疑いたくなるような思慮深さを感じることが多かったんですよね。

ボイプラがパフォーマンスを軸にしたドキュメンタリー()だったので、人間性の深堀が少なかったのも一因ですが、ジャンハオには「謙虚だけど自分に対して正当な評価ができる」「優しくて自分には厳しい人」みたいなイメージがありました。

高貴♡貴族♡育ちがよさそう♡

ところがどっこい、デビューしてからのジャンハオをみると「なんか想像してたより素直でわんぱくだな?!?!?!」と感じることが多々あります。

とにかくうるさくてかわいい

例を挙げて言うなら、ボイプラ時にジャンハオとセットで使われていた「奇行」という言葉があんまり使われなくなっていること。なぜなら、奇行がデフォになったからです。まじか。

よくよく考えたら、オーディション番組中の一部の行動を切り取られただけで「この子隙あらば奇行するじゃんw」と言われていた人の素が、おとなしいわけないんですよね。

なので、デビューが決まってから様々なバラエティやリアリティを見て、思った以上に感情表現が豊か(すぐ驚く、すぐ笑う、すぐ言葉が出る、すぐ泣く…!)で、割と思ったことがすぐ口に出るタイプなんだ、、!と驚きました。

(やっぱボイプラ中は相当頭を使って生きてた&運営が危うい部分を切り取ってた?のかもな…なんて思いました)

もともとこういう人間だったからなのか、アイドルを全力で楽しもうとしてるからなのかがわからなくて、また沼にハマっています。


そして思った以上に感情表現が豊かで「素直」と感じる一方で、「素直じゃないんだから!!!」と思うことも増えました。


ハオビンnoteでも最後の方にちょこっとだけ書いたのですが、ここはソンハンビンとの対比がめちゃくちゃわかりやすいです。

ソンハンビン:行動でも、言葉でも愛や感謝を伝える人
ジャンハオ:言葉で伝えず、行動で愛や感謝を伝える人

ジャンハオって、バラエティで爆弾発言したり、爆竹に驚いたり、相変わらず体を逸らして大笑いしたりなど、自分自身に起こった驚きや喜びは惜しげもなく披露するのに、他者への愛情表現はあまり口にしないんですよね。

自身の衝動には素直で、他者への行動は素直じゃない人なんだろうな~と感じました。

そんなジャンハオがいじらしくて可愛くてたまらないですし、ここもまたジャンハオの持つ「余白」だなと思います。

※私はジャンハオのことを「余白」を作るのが上手い人だと勝手に表現してるんですが(詳しくは下のnoteを見てね)メンバーとの絡み方を見ても、行動ではとっても愛に溢れているのに、言葉はツンケンしてることで、ヲタクは日々行動と言葉の間に生まれた余白の海を泳いでるわけです。

▼ジャンハオの余白の話


「あいしてね」ももしかしたら…?

前置きが長くなりましたが、ジャンハオさんがよくいう「愛してね(사랑해주세요、要一直爱我哦)」もこれに近いのかな…?というのが今の感覚です。


これはジャンハオ本人に聞きたくもあるし、彼の中だけにしまってて欲しいことでもあるんだけど、なんでジャンハオって”愛してね”って言うんだろう?

優しい心の彼なら、ファンの皆に「愛してます」とサラっと言いそうなものを、割と大事な場面は徹底して「愛してね」と言うんですよね。
素敵な言葉だな、と感じつつ、不思議な気持ちもあったんです。


私はこの言葉に対して、ボイプラ終了直後は「愛してもらえるだけのものを届ける自信があるから」こその発言なのかな?と思っていたんですが、うーん。なんか腑に落ち切らない。

と思っていたら、先ほど話した「自分の衝動には素直で、他者には素直じゃない」一面と少しリンクしてるのかも…????なんてドドド拡大解釈が頭の中に浮かびました。


ジャンハオにとっての我々への愛情表現(もとい、恩返し)は、かっこよくステージに立ち、アイドルを全力で楽しんでる姿を届けることで、言葉では「愛してる」とは言わない…。さらにはそんなアイドルを楽しむ姿を「もっと愛してね」と求めてくるという… とんでもない、とんでもない。

そんな気持ちでジャンハオの動画を見ていると、私たちファンにも「愛してるのはわかってるでしょ?」とでも言われてる気持ちになり、頭を抱えました。


これも先日のペンサでハオが答えていたことですが、ハオは「愛するよりも愛されることに幸せを感じるタイプ」のようです。(逆Kinki Kids)

かといって感受性は豊かな人なのでしっかりと相手に愛はあるから、メンバーやファン含む、彼を取り巻く人たちは、ジャンハオの行動から滲み出る愛で生きていかなきゃいけないみたい!!!!!

こんなことしといて、言葉が辛辣なの、マジで困る。

こんなの、逃げれるわけなくないか?!?!

ジャンハオペンって本当に楽しい CANMAKE TOKYOです。


もしファンが「なんで愛してるじゃなくて愛してねって言うの?」って聞いたら「僕が愛してるのなんて当たり前じゃないですか?」「言わなくてもわかるでしょ?」とでも言いそうな気さえします。

↑書いていて爆発


超余談ですが、私はジャンハオ以上にあまのじゃくな人間なので、アイドルの「愛してます」「大好きだよ」が定型文化しすぎてあまり得意じゃないんですよね。(内心嬉しいくせに、口ではほんまか?と言いたくなる)

「好き」とか「愛してる」って、なんだか、言葉にした瞬間に薄っぺらくなってしまう感じがしませんか…?(だから私こういった長々しいnoteを書いてしまう人なのかも)

もiしかしてもしかしたらジャンハオさんもそんなこと考えてたりして!!!なんて一瞬思いましたが、多分考えてないと思われます。(※ジャンハオさんは内省も自己分析も得意そうだけど、こういう自分のこそばゆい部分には触れないいじらしさがありそう)

こんなことを考えていると、「愛してる」と頻繁に言わない私の推し、ジャンハオさんは、私にぴったりのアイドルなのかもな~と感じました。


23歳のジャンハオさん、どうなっちゃう?

ここまで書いて、”自分に素直で周りに素直じゃない”ボイプラ時とはまた違ったジャンハオさんのこれからの1年に思いを馳せると、今のジャンハオさんももしかしたら一瞬なのかも?!?!と思います。

ボイプラ中、KTLをやって初めて自分のセクシーな魅力に気づいたというジャンハオさん(先日のペンサで答えていたようです)の話を目にして、

ボイプラ中に見ていたのは「セクシーさの開花」で、ZB1活動初期の今見ているのは「かわいいの開花」といった具合で、私たちはジャンハオさん自身が新たな自分に出会う過程を見届けられてるんだな〜と思います。

多分ここからジャンハオはまた変化していくし、また進化していくし、また私は追いつけなくて勝手に寂しくなっちゃうかもしれないな!?なんて感じながら

(どんどん進んでいく僕を)愛してね!


とでも聞こえてきそうなジャンハオの笑顔に癒され、これからのアイドルとしての活動に日々わくわくしています。


改めてこんなに「ありのまま風」にアイドルを楽しんでくれている私の推し、お誕生日おめでとう!

2年半というあまりにも短い期間、そのうちのたった1ヶ月に満たない期間でこんなにも幸せな気持ちをくれるジャンハオさん、絶対悲しい涙や苦しい思いをしないで、あったかいお布団で寝て、息抜きもして、笑顔で努力を楽しむ人のままでい続けてね!

雑記すぎた〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?