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【ZB1】ハオビンが進化した話


これまでの人生でもトップレベルに濃い時間となった40分、ASMRコンテンツが公開されましたね。

全てのトピックを振り返る備忘録noteを執筆していたのですが、その前に、ASMRで感じたハオビンの変化、について個人的に感じたことをつらつらとメモがてら残そうと思います。
違う!って人がいたらごめんね。

私の中でもまだまだすっきりしてないのですが、一旦纏まったので書きます〜


ASMR視聴後の感想 ハオビンなんかさっぱりしたかも?

ASMRを見終わって、久々のバイオリン(しかも春って・・・)・リンゴ5個分・自然と行われるスキンシップ・・・など、ヲタクとして大変ありがたいコンテンツを享受した後、ふと感じた感想がこれです。

相変わらず距離も近いし、パッと見の関係性はあまり変わらないかな・・・・と思ったのですが、何かが違う、ちょっと発言が、「仲間」っぽい・・・・というざっくりした感想を抱きました。

ハンビンは言葉で愛情や信頼を示す派・ジャンハオは行動で愛情や信頼を示す派、という個人的に感じている基本スタイルは変わらずで、愛・・・
そこは、あまり変化を感じなかったのですが、なんか違う〜!!!!と勝手に感じてモヤモヤしたので、noteを書き始めた次第です。


ボイプラ前のハオビン「中国のソンハンビン・韓国のジャンハオ」

ボイプラ期のハオビンについて先日まとめたnoteを書きましたが、ボイプラのハオビンは本人たちもいうようにさまざまなところが似ていたように思います。


①スペック
‥ハンビンから語られた通り、教師を目指していたこと・身長・顔つきなど
 ボイプラ挑戦以前からのスペックがとっても似ていたこと
②番組内での精神性
‥両グループのセンターを務めたことで、「もっともっと、常に成長しなければ」という使命感がリンクしていたこと
‥グループでのバトルの上で「みんなをよくしたい」という兄的一面からアドバイス・サポートを献身的に行なっていたこと

ざっくりと書いてしまいましたが、見た目も、考えていることも、目指している場所も同じ、といった感覚だったんだろうな。と思います。
改めて、中国のソンハンビン・韓国のジャンハオと自分達を表現したのも頷けます。

ハオビンボイプラ振り返りはここから


デビュー決定直後にソンハンビンから語られた「魂の片割れ」

ボイプラ〜今まででハオから出る言葉は「感謝」が多かったような感じがしますが、
ハンビンはちょっと運命的な言葉が多いのが特徴ですよね。
その中でも「魂の片割れ」といった言葉がありましたね。
(初登場は1stLookかな‥)

自分をここまで理解して、分かち合ってくれる人間がいたなんて!と聞こえてきそうな、ちょっと浮かれているような空気感が見ていてとても微笑ましかったんですよね。

そして、そのきっかけの出来事が、とうとう語られましたね!!!!!!!
やっぱりやっぱり大本命の洗濯室での出来事でした。

ハンビン「僕にとって一番大きかったのは、洗濯室の時!(中略)その時から心を100%開いたと思う」

ハオ「実はみなさん、階段で見たハンビンの泣き顔より、洗濯室の方がもっと不細工でした。」

ハンビン「そうそう、ハオ兄さんがどう慰めてくれたかと言いますと、「泣き顔可愛いね、なんか、粘土みたい‥ってw w それでなんか気分がほぐれました」

ハオ「当時のハンビンの悩みを自分も持ってたので、「みんな悩んでるのになんで1人で泣いてるの〜」って慰めた記憶があります。」

なんとも「ジャンハオらしい」と感じた言葉のかけ方、そして振り返り方でした。
どこまでもソンハンビンはジャンハオの言動に振り回されていて、かわいい‥可愛すぎる‥‥

悩むハンビンと、飾らない言葉で寄り添うジャンハオ。

ちなみに私も悩んでる時に突拍子もない発言をしてくる友人に幾度も支えられてきたので、ハンビンの気持ち超わかる〜‥‥ 堂々巡りな時に突拍子もないことを言われたら「何に悩んでたんだろう」と元気出ます。

ここの出来事が、(魂の片割れになったかどうかはハオ的にはさておき笑)2人の関係性の礎になっているのだろうなと感じます。


洗濯室の出来事・最後のメッセージからみる、2人の変化・進化について

では冒頭で私が感じたさっぱりの正体ってなんなんだろう?と改めていろいろなことを考えてみました。

①ささやかな違いが見えてきた

先行公開動画でも語られたこちら、ハオビンは「似てる」を楽しむから「違う」を楽しむステージに突入したことが語られました。

これが、精神性の違いだったら少し悲しかったかもしれませんが、「むくみの取り方」とかいう本当にTMIすぎるお話だったので、私は少しホッとしました。(そういう人も多かったはず。)

似てるを楽しむことは簡単なんですけど、違いを楽しむのってとても難しい(自分と違うって、ストレスなので)と思うので、違いを理解し合えるって新しいフェーズだなと感じました。

▼該当ツイ


②苦楽を共にする仲間が増えた

ボイプラは特殊な環境だったので、終盤に向かうにつれ、ハンビンの立場や考えをまるっと理解して「デビュー」という目標に向けて寄り添える人が、ジャンハオくらいになっていたのは事実かなと思います。(逆も然り)

洗濯室での出来事で「同じ悩みを持っているのは君だけじゃないよ」(だいぶ情緒的な意訳)とジャンハオが言ったことにも重なりますが、

今は、ZB1のメンバー9人が同じ目標に向かって進んでいる真っ只中なので、目標を分かち合える仲間が増えたんだろうなぁ、とリアリティを見て強く感じました。2人ともよかったね。エモ(急な語彙力の低下)


③目標・責任・立場が変わった

②の話にもリンクしますが、ボイプラ〜デビュー直後のハオビンと今のハオビンの大きな違いは、立場や目標が変わったことかなと思います。

「Kセンター」「Gセンター」として己に「成長」というミッションを貸して、自身のデビューという目標に向かって支え合っていたハオビン

「ZB1のリーダー」「ZB1の初代センター」として、それぞれのミッションを貸して、ZB1の成功という目標に向かって支え合っていくハオビン

になったわけで、
リーダーが感じる「グループを良い方向に導きたい」というミッションと「センターとして良いものを作りたい」という風に、己に貸す一大ミッションが今は異なるのかなと感じました。

ボイプラ期は自身のデビューのために行っていた行動が、今度はグループの成功のために行う(最終目標が完全に一致した状態)になったことで、「胸を貸す」存在から、「背中を預け合う」存在に進化しているのだろうなと、、。

少女漫画から少年漫画になった感覚があります。

冒頭で私が感じた「さっぱり」という表現の正体はここなのかもしれない。

ハオ「ZB1になってちょっと喧嘩したじゃん?あの時にもっとお互いのことをわかるようになったと思います。自分の足りないところがいっぱいわかったし(中略)もっと良いジャンハオになれたと思います。」

だからこそここで「喧嘩」というヲタクの大好物の言葉が発せられたのだろうな‥とまた勝手な解釈をした次第です。個人的にはしっかりと「喧嘩」できるまでの関係性になっていることにとても満足しました。

そして下記

ハンビン「自分だと気づかなかったことをよくみてるっていうか‥客観的に!状況だけを考えた時にこれは違う!こっちの方がいい!とはっきりといってくれて、自分でも視野が広いと思っていたのですが、さらに広がった気がします。(中略)あとは信頼しているので疲れない感じがします。」

ここでハンビンも「信頼」という言葉がさらっと発せられましたが、信頼があるからこそぶつかり合って、最後には分かり合えるのだろうなと思います。

これからもハオはハンビンの持つ視野の広さや計画性を、
ハンビンはハオの持つ客観性や探究心を頼りながら、
洗濯室で培った二人の信頼を礎にして、背中を預けながら成長し、支え合っていくのだろうな‥と、ますます愛しくなったASMRでした。

ちなみに、より絆が深まってもペタペタしてくれてるのもとっても愛しい、ハオの「言語化はしてくれないけど、態度で教えてくれるところ」、相変わらずオタク狂わせで大好きです。

一緒にいることでもっと良くなれて
無敵にもなれる


そんな「無敵」の頼もしいリーダーとセンターがいるZB1はいよいよ明日デビュー、2人はもちろん、志高く駆け抜ける9人の成長を、とっても短い2年半、ヲタクも共に駆け抜けられたらな‥と感じた日曜日です。

 HaoBin Cheers♡

以上!とっても拡大解釈すみません!
だってジャンハオが何も言ってくれないので、こっちは勝手に解釈するしかないんだよね!笑


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