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4人のかーちゃん助産師の生きる道

※この文章は声日記を文字起こししたものです。
音声で聞きたい方はLISTENの声日記をお聞きください。

声日記 4人のかーちゃん助産師の生きる道


助産師としての可能性とは

助産師として、母として、私として、生きる道を模索する、4人のかーちゃん助産師のmihoです。

初めて、ポッドキャストというものを撮っています。

とりあえず、撮ってみたいと思って、今、録音ボタンを押してみたので、

何が言いたいのか、ちょっとあまりまとまってないんですけれども、とりあえず話をしていこうと思います。

私は助産師として、いろんなところで働きながら、とりあえず行き着いたところは、訪問型の助産院を開業するというところです。4月に開業をさせてもらって、個別のケアとかを提供したいと思っているところです。

ただ、私が今後、一番やりたいと思っていることは、助産師の可能性を考えていくということです。助産師は、お産婆さんと昔言われていたように、

お産がメインのお仕事で、

現在は産前産後に関わる、

という方が多いのではないかなと思います。

でも、助産師の魅力は、

そこだけではないんです。

もっと幅広く、女性の役に立てる、寄り添える、女性のそばにいて、人生を共にしていける職業じゃないかな、と思っています。

なので、今の助産師さん、お産婆さんという役割は、

もちろん、なくてはならないし、

とても素晴らしいんですけれども、

それプラスアルファで、もっと深い魅力があって、

働ける場所があって、輝ける職業なんじゃないかなと思っているので、

もっともっと魅力を発見して、

社会に貢献できるところって何だろうっていうのを、

このポッドキャストで考えていけたらなと思います。


次に、私は4人の子供を育てる母親なんですけれども、

4人の子供を育ててると、毎日事件が起きて、

毎日学びがあって、

毎日反省することがあって、

でも、何だろう、振り返る暇もなく、

ひたすら大量の洗濯を片付ける日々ですね。

なので、そんな日々を自分のためにも残しておきたいなと思って、

子育ての様子も発信できたらなと思います。

あとは、私としてというところなんですけれども、

大人になって、何か職を持って、

さらに結婚して、子供を産んだりすると、

役割がどんどん増えていって、

その役割に自分が縛られていくような感じがある。

私が過去にいるのに、その私が忘れ去られてしまうような感覚がすごくあるので、

私を見つめ直すっていう場所でもあれたらなと思います。

そんな感じで、完全に自己満の

ポッドキャストだと思うんですけど、そんな私の話を聞いて、

ああ、助産師ってこんななんだとか、

4人育てるってこんななんだみたいな、知らなかった世界をちょっとでも面白いって思える方がいたらいいなと思って、

ちょっとずつ話していこうと思いますので、

今後ともよろしくお願いします。

1回目はこれで終わりにしようと思います。

聞いてくださってありがとうございました。

また、ぼちぼち発信していこうと思います。



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