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失敗したところでやめてしまうから「失敗」ってことになるんです。
失敗を経験値として次に活かして成功すれば、その過去の失敗が成功になる!
私もイチ営業マンとして東奔西走しています。
地元エリア以外では関東エリア、そして故郷・鹿児島への思い入れはやっぱりあるので、南九州エリアへも足を運ぶ回数は増えていますかね。
特に大きなプロジェクトであれば自らもしっかりとコミットすべきと考え、支店スタッフと一緒になって動いています。
それは皆んなの経験値や知見をフル動員し、そしてお客様にとってベストな提案をしよう、そんな思いからです。はい、私が動くときは多くのスタッフを巻き込んでやりますからね。苦笑
さて、そういった中、先日まである案件を支店メンバーと一緒になって動いていたんですが、残念ながら我々が提案した内容が採用されなかった、そんなことがありました。
施主様の理解、地元関係者の協力、そして利用者の推薦を得ながらの営業であり、もろちん提案内容にも自信を持っていただけに、ほんと残念です。
理由は・・まぁ、色々あるので細かいことはさておき、いずれにしても上手くいかないケースもあるんです。
野球だって3割バッターであれば一流ですからね。
あっ、もちろん我々は野球をやっているわけじゃありませんが、そこは同じプロとしての考え方として、ですよ。
だから「上手くいかない」というケース、それは一つの経験値を得たことになるので、別に失敗ではないんです。
ただ、上手くいかなかったところでやめてしまえば、つまり経験値を次に活かすことがなければ、それが「失敗」ということになるんです。
従って、「上手くいかなかった」という一つの事例から、次に活かしていく、そういった経験値として己を進化させることが大事なんだと思います。
それは松下幸之助さんの次の言葉にもあります。
「失敗したところでやめてしまうから、失敗になる。成功するところまで続ければ、それは成功になる」
なるほど、ですよね。
失敗が成功になる。
まぁ、失敗という言葉でも良いんですね。大切なことは、失敗を経験値として活かすことが出来れば、それは失敗ではなく必然の体験だったということですから。
とにかく、しつこく、最後にもう一度。
失敗を経験値として次に活かし進化すること!
おまけの一枚は故郷・鹿児島に出張した時のモーニング紹介です。はい、珍しく洋食ですね。まぁ、無性に目玉焼きが食べたくなったんですよ。笑
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaですね。
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