日本サッカーの素晴らしさ、日本人としての誇りを感じた出来事とは?
「スポーツの力」が感動空間を生み出します!
ラグビーワールドカップが盛り上がってますね。いよいよ次の試合、アルゼンチンとの大一番ですからね。今からワクワクですよ。
でも、日本のサッカー界も素晴らしいですよ。そんなサッカーの試合でシェアしたい出来事も目にしましたので紹介しますね。
サッカーJリーグで6月11日に行われた名古屋グランパスとアビスパ福岡戦での出来事です。
そうそう、3か月以上も前の6月11日の出来事なんですが、9月27日のニュース報道番組で取り上げていたので、私は知ることになったんです。
それは試合時間81分30秒過ぎにホームスタンドで観戦していた一人の観客が倒れ、それに気付いた主審が試合を中断させて、その観客の治療や搬送などの対応を優先させた、という出来事です。
その後、両チームのドクターが治療にスタンドに駆け上がって治療にあたり、また選手もドクターがスタンドに上がるのを後ろから支えていた映像も目にしました。
いやいや、ほんと試合を中断するという主審の判断は凄い、ドクターを支える素早い行動の選手も凄い、さらに、その中断を受け入れた両チームの選手、関係者、また心配そうに見守る両チームのサポーターも凄い、ということです。
まさに日本サッカーの素晴らしさ、日本人としての誇りを感じましたね。
救急搬送された観客はその後無事に体調が回復されたそうで、名古屋グランパスのホームページでは家族より届いたお礼も紹介されていました。
ほんとね、良かった、良かった、と読みながら涙も出てきそうになったので、シェアしておきますね。
まさに、まさに、スポーツの力です。
ほんと、こういった出来事こそ、多くの人と共有化したいですね。
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