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なんと宇宙宅配便?その壮大なビジネス構想には驚きます。


言葉遊びではなく、本質はその対処にある!


「われわれは失敗という言葉は使わない。新しいデータ、経験があり、それは新しい挑戦の糧になる」

これは、先日の民間小型ロケット打ち上げに失敗した宇宙事業会社スペースワンの責任者の言葉です。

民間ロケットと言えば、起業家イーロン・マスクの米スペースX社が有名ですが、当初は何度も失敗を重ねていますからね。

ほんと、ロケット開発は難しいのでしょうね。

それにしても、スペースワン社は「いつでも、どの軌道でも衛星を届ける”宇宙宅配便”」の事業化を目指しているそうで、その壮大なビジネス構想には驚きますけどね。

2030年代に年間30機のロケットを打ち上げる目標を掲げているとか。凄すぎます。まぁ、それだけ宇宙ビジネスに可能性があるということなんでしょうね。

わが社もビジネス構想のリストラクチャリングですよ。苦笑

さて、「われわれは失敗という言葉は使わない」という視点です。

もちろん、「変化こそ常道」という経営理念を掲げるわが社ですからね。そこは常にチャレンジスピリッツが求められるわけですが、でも、挑戦すればこそ、失敗だってあるんです。

あっ、私は失敗という言葉は使いますよ。

だって失敗は失敗ですから。言葉遊びではなく、本質はその対処にある、ということなので。

失敗という言葉の意味を調べればわかることです。

従って、同じような失敗を繰り返してはならない、経験値として次に活かす、ということが大事なんです。

ほんと、失敗を活かさないのはアホですからね。

失敗を認めず、失敗を認めても振り返らず、振り返っても何ら活かさず・・って、それだけはダメなんです。

そういうことですね。


おまけの一枚はランチ紹介です。福岡にある「峰松本家本店」さんですが、「どんめん」と書いた方が分かりやすいですよね。

この日は「みそどんめん」だったんですが、とにかく野菜のボリュームが凄くて嬉しかったですね。マグロちゃんおススメの一品ですよ。笑

どんめん

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