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女子プロレス界での観戦マナーアップムーブメントに賛同します!

「明るく、楽しく、正しく」観戦して女子プロレス界を盛り上げよう!


競技中の女性アスリートを写した性的な画像や動画が問題となっています。いや、いつの時代も問題になっています。

まぁ、アホな輩っていつの時代もいるってことでしょうね。同じ男として情けない限りです。

そういった中、女子プロレス界でもそういった行為に対して明確に「NO!」と声を上げる、そんな観戦マナーアップムーブメントが起きています。

今年でデビュー38周年を迎える堀田祐美子選手も公式 Twitter で6月17日新宿FACE大会にご来場の際の「観戦マナーのお願い」を発信していました。

もちろん賛同しますよ。だからこそ、こうやってシェアもさせて頂きます。

口火を切ったのは、未成年の女子中高生も所属する「ワールド女子プロレス・ディアナ」という団体です。これに女子プロレス界最大手のスターダムも追随した形で、それから一気に広がりを見せました。

試合中の選手を撮影し、性的な部分を強調した形でインターネット上に投稿する行為が選手の人格権を侵害するものだとして、弁護士に依頼して民事裁判や刑事告訴などの法的措置をとる姿勢を示しています。

ほんと、明るく、楽しく、正しく観戦したいものです。

だからこそ、アホな輩は徹底して叩き潰して欲しいものです。

もちろん、リング上でのファイトする女子レスラーを撮影してSNSにアップすること自体は肖像権の侵害には当たりません。各団体も認めているところです。

でも、その画像を加工したりして「選手が嫌がれば」アウトなんです。そこがマナーってことです。

線引きがよく分からない?

だったら写真撮影なんてすることなく、目の前の試合をライブで楽しむことです。集中すれば楽しみも倍増できますから。

そういうこと。

ついでに伝えておくと、動画撮影は禁止です。

勝手に撮影した動画をネット上にアップすると法律違反ですからね。逮捕されますよ。お気を付けくだいさね。

いずれにしても、マナーを守ってのプロレス観戦、スポーツ観戦がマストですからね。

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