見出し画像

実家帰省リモートワークはいいぞ

定期的に帰省をするようにしている。だいたいいつも一週間程度滞在し、リモートで業務も行うようにしている。コロナ禍でなかなか親に会えない日々が続いたが、久々に帰省をしたので実家リモートワークの良さみを書いてみる。

スケジュール

今回は以下のようなスケジュールだった。途中友人にも会えて、幸せに過ごすことが出来た。帰省しているのに結局働くんかいと思われそうだが、今の自分には丁度いい感じである。

木:午前中は業務をし、午後休を取得し大阪へ移動

金:実家でリモートワーク

土:大阪在住の友人とお茶

日:親と買い物してみたり

月:実家でリモートワーク

火:実家でリモートワーク

水:全休して帰宅

朝方生活

私の親はとにかく規則正しく朝方生活を送っている。22時半頃に就寝し、6時に起床する。そのため帰省すると私もそれに合わせ朝方になる。

通常は10時出勤・20時頃退勤であるところが、8時半出勤・18時頃退勤になった。私がいきなり朝方になったらチームメンバーが驚きそうなので、事前に予告はしておいた。

画像1

この朝方生活は理想なのでは。

環境

父親はリモートワークではないので、日中は父の書斎の机を借りた。ディスプレイもあり、特に不自由なく業務をすることができた。贅沢を言うと、HHKBがないことくらい。普段は写真のようなスタイルで仕事をしているが、一週間程度だし、持ってくるのも重いので。

画像2

そもそもコロナ禍になってから出社はしていないので、仕事に支障はほとんどなかった。(チームメンバーもそう思ってくれていたら嬉しい)実家はWi-Fi環境が整っていてネット環境は問題なし。ミーティングもZoomで普通に行うし、月曜は本番リリースもした。

だいたい15時前後になると母が「甘いもん食べよう」と誘惑してくるので、それに快く応じたりしながら、とてもよい環境で働くことができた。

総じて良い

もともと環境を変える事が大好きマンなので、一週間の実家でのリモートワークはかなり良い気分転換になる。親側としても、最初はリモートワークとは?と気にしていたようだが、適応してくれた。

普段は残業を結構してしまったりとメリハリが無くなってしまうことが多いが、実家では制約もあるのでしっかりと仕事を切り上げる。(「ご飯できたよ」は一番の効力を持つ。神かな?)

2拠点生活を目指したいなと思いつつ、明日からは元の生活に戻る。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?