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[2024年]1~6月に読んだ本たち

今年もあっという間に半年が経った。
この半年をどんな本たちと過ごしてきたのだろう?
本の視点から振り返ると、そのタイミングで自分が欲しがっていた知見や物語が見えてくるかもしれない。

1月

社長おすすめ。水木しげるさんの自伝。
諦める時は諦める、でもやりたいと思ったことは、
どんな状況でもなんとか粘り強く堪えていた。
自分を「虫」のような人なと喩える水木さんはとても人間くさい人だ。

2月

もちろん冒険だけでも好きなんだが、この漫画にハマったのは変態ギャグが欠かせない。個性的なキャラが変態的なギャグを織り交ぜながら金塊をかけて殺し合うのだ。
ページをめくるたびにニヤニヤしたり、シリアスになったり戦闘の中にもギャグ要素があったりとにかく落ち着かない漫画だ。

初めてのプロジェクトマネージャーに苦戦しながらもなんとか続けている今も続けられている支えの一つ。マネジメントはだれも教えようとはしない。
だからこそ一番苦しいけど実践で学ぶしかない。

3月

「誠実に対応するにはどうすれば?」の視点を常に持つことが大事なんだと再度認識する本。「忙しくてごめんなさい」に逃げないように頑張ろうっと。

「withoutジャッチメント」相手の世界で相手の見てる方向を向く
そんな風に聴けたらクライアントでも相談相手でもきっと最良か解決策やビジョン理解に繋がるとおもう。まず、ちゃんと聴く。

やまびこフェスで出会った、表紙の魅力に引き込まれて購入。
まだ全部は読めていないんだけど「人生に未体験を取り入れる」自分の価値観にピッタリハマる本。

4月

誰かの悩みをそのまま受け止めるのではなく、
「文章題」として受け止め本当に解くべき問い(イシュー)を見極める意識。

5月

オーディブルで落ち込んだ時は聴く本。
まだまだ実践できてないことは多いけど、潜在意識に刷り込ませたい一冊。

アイディア出しももちろん導入していきたいポイントだけど
報酬?成長?メンバー?どこでもいいのでこのプロジェクトに参加することでのメリットをそれぞれ明確にすることの大事さも学べた。

膨大すぎて読み途中。このビジネスは何モデル?どういう型なのか?
守破離のプロセスを学べる本。最近、垂直統合型を覚えたよ。

マッキンゼーの採用基準について書かれているように見せかけてビジネスマンとして「リーダー」の在り方について書かれている本。
それぞれがポジションをとって行動する勇気を持とう。

6月

今、農園さんのミッション・ビジョン・バリューをこの本を参考に作っている。コンセプト「新しい意味」をどの切り口で見つけるか。
頭に叩き込みたい本。

登場人物が全員同姓同名の殺人ミステリー
同じ名前が殺人を犯したら…同姓同名はどんな運命を辿るのか。


以上。
月に一冊は読めているのは褒めたい。
もっと小説も読みたいなあ。

あと半年でまたどんな本に出会えるのか楽しみである。

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