春になると？文章を書きたくなるのでしょうか。 前回の更新から、ちょうどまる１年が経っていました。 フラワーデザイナーの仕事に就いて、まる3年が経とうとしています。 今日、仕事中にあることを考えていて 忘れたくないと思いましたので、記事にすることにします。 そうそう、人間の「忘れる」という能力について。 これにもまず触れておきたい。 「忘れる」ということは人間にとってとても都合の良い能力である。 というように以前書いたと思います。 どうしてこう思うのかというと、 例え
いつ書こうか、書かまいでおこうか、 何度も考えつつ、やはり記しておくことにしました。 時々、note上に自分が書いた記事を読み返すことがあります。 「記す」ことで「忘れる」ことをある程度は軽減できるのかと考えますし、 当時の自分についてを振り返るための貴重な材料となっています。 アート鑑賞体験を言語化して記録することを極力拒んでいた性分でしたが、 言語化し、文字化してあえて形にすることは、曖昧となっていた状態の自らの感覚や感性と対面する手段にできるんやないかと。 いつか
活字に、心躍る。 新しい記事を書こうとして作成ページを開くと、 記事本文の最上段に、既存で入力されている 「ご自由にお書きください。」の文字がありました。 運営からのメッセージに、おお、とどこかほっとした状態で書き始めています。 あれ、「ご自由にお書きください。」で一言一句合っているかな？と、 ページを戻り、再度作成ページを開くと、 「こんばんは。今日もお疲れさまです。」 との文字が入力されていました。 おお、メッセージはランダムで表示されるのね、と驚きました。 とって
とーーーーっても久しぶりの投稿になります。 あれ、noteのアプリどこいった、、、ってなるくらでした。 久しぶりに文章を書くので、駄文失礼致します！ そうだ、clubhouseについてはアプリをダウンロードすらしていません。。。 警戒心(?)が強い性格なのか、、何にせよ、大衆の盛り上がりが冷めた頃にこっそり様子を伺う性分です。 同じく警戒心(?)強めな性格の幼馴染がいるんですが、「でもさーちゃんと本物かどうか見極める性質があるって事じゃんね。」と話をして、最終落ち着きま
久しぶりに書く記事は韓国のミュージックビデオを題材に持ってきます。 今回はZICO feat.IU の「Soulmate」にします。 2年前の2018年7月30日に公開されたミュージックビデオですが、当時見たときはさっぱり訳がわからん٩( ᐛ )وという感じでした。なので当時は音源は良くても映像を何度も見返すことは無かったのです。。。 2年経った今、見返して自分なりに分析してみようと思います。 韓国の映像制作は歴史的背景を持っていて、特にアイドルやアーティストのミュー
久しぶりの投稿になってしまいました。 友人が、奏美は"発信する力"を持っていると言ってくれました。 noteの投稿も自分のペースでゆるく発信していけたらと思っています。 今回は映像ではなく、絵から見る心理表現と題します。 私は藝術系の学校に通っていた訳でもなく、とりわけ造詣が深いわけでもないのですが、昔から芸術作品を見ることが好きです。海外旅行に行っても国内旅行に行ってもまずはその土地の美術館、ギャラリーから巡ります。 私が学生の頃から好きなアーティストさんを紹介し
一日があっという間に終わりますね、久しぶりに記事を書きます。 最近、友人たちにもnote書いてよーと勧めていて、noteの回しものみたいになっています。 noteではなくても良いとは思うんですけどね、友人たちが持っている宝物のような知識と教養を言語化してくれ、さらには文字起こしなんかしてくれちゃうと個人的にはものすごく嬉しいです。その人のことをさらに知れる気がします。 お題は何でも良いと思います、日常日記とかでも読むのは楽しいです。最近はラジオや映像など色々な媒体で自己
日曜日なので、やるべきことは全て一旦置いておいて息抜きに記事を書くことにします。 みなさんは好きなドラマはあるか聞かれたらこれだってお答えする作品はありますか？？ 私は韓ドラも観ますし、日本のドラマも観ます。今回は私の好きな日本のドラマの紹介です。 「『獣になれない私たち』2018年に放送された日本テレビ系ドラマ。過酷で理不尽な労働環境に耐える派遣社員、深海晶を新垣結衣が演じ、自分を押し殺して生きる人たちが見つけた、ささやかで、それゆえに嘘のない人間関係をじっくりと描く
第2回目はIUの이런 엔딩(こんなエンディング) 2017年リリースのアルバム"Palette"に収録されている曲です。 MVにはドリハイやホテルデルナでも共演しているキムスヒョンが出演しています。♡ タイトルでも分かりますが、別れの曲です。 こんながっつり別れを感じさせるMVが久しぶりで動揺しました。 公開された2017年にはあまり深くまで理解できなかったのですが、3年経ってまた見返すと今は色々と理解出来ます。 恋人同士だった2人が紐で吊られているシーンからスタートで
第一回目の投稿はIUの23にします。(これは自分が23歳のうちにどうしても分析したいと思ってたんだーーー) 2015年リリースの CHAT-SHIREというアルバムの代表曲"스물셋"(二十三)です。 このMVが公開されたとき率直に、おおおお、ついにきたーーーーという感じでした。(MVがついに公開されたーーという意味ではなく。) IUは韓国では通称、"国民の妹"と世間からは呼ばれていて清純で可愛いイメージがありました。代表曲の"Good-Day"のストーリーは
1回目の投稿です。（今まで書いていた洋服についての記事は削除しました） 私が韓国文化を好きになったのは中学生の頃で13,4歳だと思うのでもう10年経ちますね。 東方神起から入ってまさに韓流ブームの荒波に乗っていました。 好きなアーティストのライブツアーは全公演参戦する(ヲタ用語では全ステと言います)くらいでしたね笑 中・高・大と学生時代はずっと韓国の音楽が常に生活の中にありました。 異文化に興味を持ち、韓国の方が持つ美的感覚や色彩感覚、これに関する歴史的背景などにも
