大塚製薬 CM「ポカリネオ合唱」

一日があっという間に終わりますね、久しぶりに記事を書きます。

最近、友人たちにもnote書いてよーと勧めていて、noteの回しものみたいになっています。

noteではなくても良いとは思うんですけどね、友人たちが持っている宝物のような知識と教養を言語化してくれ、さらには文字起こしなんかしてくれちゃうと個人的にはものすごく嬉しいです。その人のことをさらに知れる気がします。

お題は何でも良いと思います、日常日記とかでも読むのは楽しいです。最近はラジオや映像など色々な媒体で自己表現ができますよね、おもしろいなと思います。

このnote読んでくれている人はどのくらいいるのでしょうか？

noteを始めた理由は、自分の考えを言語化する力をつけるためですが、、読んでくださる方がいたらそれは嬉しい事です。もし感想があれば全然送ってきてください！

今回は大塚製薬さんのCMについて取り上げてみます。

ポカリスエットのCMって毎回話題になったりしますよね。

2020年4月10日 大塚製薬Youtube公式チャンネルに公開

『ポカリスエットCM「ポカリNEO合唱」篇 60秒』

『今はみんなで会えないけれど、歌は歌える。
新ヒロインの汐谷友希さんと、97名の中高生たちが、
自分の場所で、自分らしく、ひとつの歌を合唱しました。
2020年春、「渇きを力に変えてゆく。」』

タイトル：『ボクらの歌』

歌詞：

「目覚まし 登校 ホームルーム
今日 日直誰なの トップニュース

起立 レイ 鳴ったチャイム
帰りに寄り道コンビニ
たわいもない話何時間もする
気になるあいつのストーリーを loop

過去だとか将来はだとか
とりま正しい顔で演じきる Break down!

仰げばとう

と、、し、とかばっかり
まだエモさは腹八分目
後は２割? 足りねえ
僕だけの歌を歌わせてくれ

今しかない
この一瞬は
今を生きている
僕らの歌
今だ 今だ 今だ
今なんだ
歌おう 僕らの歌」

本来は全員で一つの場所に集まって合唱する映像を撮影する予定でしたが、コロナウィルスの流行により急遽自宅での撮影となったそうです。

出演されている方全員、若手の俳優さん女優さんかと思ったらなんと全員、オーディションで集まった現役の中高生とのことです。今どきの学生はこんな可愛い子ばっかりなのーーーーーーーと驚きです。

たった1分の動画ですが何回観ても、毎回鳥肌が立つくらい感動してしまいます。

映像の中の表情もそうですが現役の中高生ということもあり、リアル感がひしひしと伝わってきます。

歌詞の中で「まだエモさは腹八分目」という部分があるんですが、これがめちゃ良い。

やばい とか エモい  っていう表現はいわゆる若者言葉ですが、時代の変化の象徴であります。TPOを考慮することを前提としますが、若者言葉というのは強ち否定するものではないなーと思ったりします。

オーディション応募方法がTikTokの動画からだったり、今の若い世代が映像を通して自分を表現する能力に長けていると感じます。

話は少し脱線して、

コロナウィルス感染拡大を受けて遠く離れた場所にいる友人や家族とは直接会うことが出来なくなってしまったんですが、

離れているからこそ感じられる良さというのも知りました。テレビ通話で相手の表情を見ながらお互い励ましあったり、他愛の無い会話をしたり。

一方で、すぐ会える距離にいても連絡を取らなかったりもしますよね。

やっぱり信頼関係は距離では無いなと思いました。

しかし私はこまめに連絡を取るタイプでは無くて、何か用件がないとなかなか自分から連絡をしません。

なので、友人たちがSNSで近況を載せてくれると私は嬉しいです。あ、元気そうだな、良かった。とか、今はこういうものに関心があるんだなーって思ったりしてます。SNSは自己承認欲求の塊なんていう言葉も聞いたことがありますが、使い方は本当に人それぞれですね。

(ただ私は直接会って、同じ空気を感じながら話す方が好きなので、コロナウイルスが終息した時には家族と友人に一番に会いたいです。)

何についての記事なのかわからなくってきたんですが('ω')

大塚製薬のポカリスエットのCM、ぜひ見てみてください！

https://youtu.be/4ORYTLe3_2M