一発達障害難民 生活tips(コミュニケーション)

記事を御覧いただきありがとうございます。

別記事でも生活tipsをまとめてあげていますが効果が大きかったtipsについては一記事で取り上げていきます。

人に物事を伝えるの得意ですか?

苦手な人多いのではないでしょうか?私は苦手でした。時系列順に話をしてしまう。そのくせワーキングメモリが小さいので 話してる途中で注釈をどんどん入れて聞いている方からしたら よくわからなくなり、何いいたかったの?状態。

学生のときなら話が二転三転して面白い人気者かもしれません。ただ社会にでるとその特徴は好意的にとってもらえなくなります。

(社会にでて周りにどのように伝えるとわかりやすいか聞くと 要点だけ話せ。結論だけ話せ。早速結論だけ話すとなんの件だ、その説明でわかるわけないだろう。説明もくわえようとするとまた要点だけ話せ。のコンボです。どないせえいうんじゃ。。)

この順番で話してください。

1#うまくいっているとき、

案件 ex 何々の件について、
結論 ex 見積がでてきて問題なくうまくいっています。

終了。全ての基本はこれです。案件→結論。

見積をだしてもらうのに苦労した話、先方見積担当者が浮気性の話、今実家の両親の体調が思わしくない話、全て言いたいのを我慢してください。聞かれたら言えばいいです。どこかの呑み会でゆっくり話ができたらいいですね。

2#うまくいっていないとき、

案件 ex 何々の件について、
結論  見積が出てきましたが想定金額より高いです。
理由  こちらの見積条件が正しく伝わっていなかったようです。
対策 再度条件変更し、見積再依頼しました。

案件→結論→理由→対策

です。

まとめます。

パターン1 うまくいってるとき

案件→結論 あんけつ

パターン2 うまくいっていないとき

案件→結論→理由→対策 あんけつりたい

です。口ずさみましょう。あんけつ、あんけつりたい。

ここから下は自分の雑感です。

私もそうですが間の注釈を補完しようとしがちな人は聞き手の能力を低く見積りがちなのではないでしょうか? はっきりいって結論だけ伝えても相手は必要な情報は勝手に頭で補完するし、わからなかったら聞いてきます。

あとは自分の能力的問題です。ただでさえワーキングメモリがすくないのに何を言えば伝わるか都度考えながら話すなんて無理です。

あんけつ、あんけつりたい

これでやりとりしてるとコミュニケーションが簡潔になって時間がむしろ余るみたいな変な感じになります。

(話の中で話が脱線する単語/エピソードがでてくる確率が一気に減るため)

あんけつ、あんけつりたい

是非生活に取り入れてみてください。

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