見出し画像

夢たまアシストになる!!

【夢と応援をつなぐ - noteEXPO2021】のイベント記事を読み、自分の挑戦している夢を叫びたくなりました。
イベント立案してくださり、ありがとうございます!
参加させてください!!

情熱アシストの代表をしている田頭と言います。
週末起業でしたが、5月1日から独立起業をしようと今準備をしています。

情熱アシストと言う会社名は、お客様の情熱をアシストしたいという想いから名付けました。

今、情熱を持っているものがありますか?

1年前までの僕はこの質問に「YES」と答える事が出来ません。
自分の夢ややりたいことを探していたら、もう38歳になっていました。

夢ややりたい事はおろか、夢のたまごすら見つからない。
周りの友人や先輩は、充実しているように見えて、余計に焦る。
焦るから、空回りばかりして、気持ちが落ち込む日々。
行動出来ない自分の能力が足りないと思い込んでいました。

そんな状態の時に、夢を言語化するとしたい事が見つかる

一縷の望みをかけて、その教材を学び、夢を言語化していくと「夢のたまご」が自分の中からポロッと出てきました。

アシストをしたい

これが最初に出てきた僕の夢のたまごです。

アシストは、その人と一緒に伴走しながら、助け、走り続け、その人がゴールを目指せるようになったらお役御免。ロードバイクのアシストの様なイメージを想像しました。

夢のたまごを見つけたのですが、「どのような」アシストになりたいかは決まりませんでした。自分のこれからを決める問いの様で怖くなって、おそるおそる考える日々が数か月続きました。

自分の今まで経験してきたことでお役に立てることはないだろうか?
そういう自問自答ばかりを繰り返していました。

そうすると、ある日突然ポロッと「夢をアシストしたい」と自分が言語化していたんです。自分は夢をアシストしたいのかぁ、、、
次は、「なぜ?どうしてだろう?」と考え始めます。

僕は中学、高校と特にしたいことが無いまま、進級しました。周りの友達がほとんど大学に行くのだから、自分も当然行くものだと決めてたんですね。だけど、どこの大学に行けばいいのかがわからなくなったんです。自分が何をしたいのかがわからないまま、成長していたからです。

悩み、考え、考え、悩み続ける日々。どうしたいのかが見えていないんだから、勉強にも身が入りません。
一浪して、なんとか「やりたいかもしれない」学部を見つけた大学に滑り込み入学。
ただ19歳からは「自分は何がしたいのか?」の問いと「答えが見つからない」焦燥感を繰り返し、繰り返し、体験するようになったのです。

大学は青年から大人になるちょうど橋渡しの時期。
周りの友人は、これかrなお人生について就職活動を通じて、考え、決めているように見えました。
僕はと言えば、やっぱり悩み、動けないので大学卒業する単位を4年最後までで取りきり、ギリギリ卒業。これも就職活動をしたくないために自分が選んでギリギリ卒業を狙っていたのかもしれません。

自分で決める事がすごく怖かった

情熱の持てる人生を歩みたいという願望は強かった。
でも、自分の人生を決める恐怖も同時に感じていたのです。

いうなれば、アクセルとブレーキを同時に力いっぱい踏み続ける感じ。
全然、思い通りに進みませんよね(^^;

そういう状況が続きに続き、20年近く経っていた38歳。
「夢を言語化」する教材に出会い、夢のアシストになりたいと決意したのです。

僕が、20年間行動出来なかった理由。
それは「頭の中でグルグル考えていた」ことだと思います。
自分の考えている事を書き出すこと。
これだけで、ものすごく思考がスッキリします。

頭の中にある色々な想い、考え、焦り、思考、愚痴をすべて。
すべてCampusノートに書き続けました。

そうしていくうちに「夢のたまご」を見つけるアシストになりたいと強く強く思い始めたのです。

一度、気づいた自分の夢のたまごを温めて育てるか、捨てるかも自分が決めるのですが、この時の僕は「育てたい!」と迷うことなく言い切れました。
20年間もうじうじ迷っていた僕がです!

どうすれば夢たまごを見つけるお手伝いができるのか?
それを考え始めました。
目指したいものが見つかると世界はこんなにキラキラと輝いて、することすべてが楽しくなるなんて、40歳前になるまで知りませんでした!

言語化をしたら、夢のたまごが見つかった。
だったら、僕の「夢のアシスト」についてを言語化する場を創ろう。

そして、たどり着いたのがこの「note」になります。

この場で、夢についてコツコツコツコツ書いていると少しずつコメントやいいねの数が増えてきました。そうする中で、1つの想いが沸き上がってきました。

メルマガを始めたい。

夢のたまごというすぐ壊れてしまいかねないテーマを扱うので、お手元に直接届けたいと感じたのです。

20年間、悩んでいた当時の僕は元気が無くて、情報収集をする元気も、人生を改善していこうという気概をなくしている時もありました。
そういう時に夢のたまごを応援・エールするメールが手元に届いたら、僕の様に20年という長い時間、立ち止まり、悩み、自分を責め続ける苦しい時間を短縮・脱出し、夢ややりたい事を目指す一歩を踏み出せるかもしれません。

こういう想いで「夢のたまごの見つけ方」というメルマガを毎日発刊しています。今日で170回目になります。もう少しで半年なんですね、コツコツしていけばすごい数字になりますね(^^)

今では「夢って何ですか?」と聞かれたら「夢たまアシストです!」と自信を持って、答えられるようになりました。

行動出来なかった20年を、1年間弱で取り戻している気になるくらいの充実感した日々です。僕が良い見本だと思うのですが、20年間変わらなかった人間が、「やりたい事」が見つかっただけで変わり始める。

良い見本だと思うんです。

僕が特別だったわけじゃないです。
特別だったら、
20年も悩まずに行動出来ただろうし、
先輩から「田頭はダメだ」と午前3時まで怒られ続け反論も出来ず、トボトボ家路につくこともなかっただろうし、
周りの成功が羨ましく、翻って自分の状況が惨めで涙を流す日々もなかったはずです

書いていて、情けなくなるくらい不器用な僕です。

不器用な僕だから「夢を言語化」しました。

夢を言語化することはほとんどの人が出来ます。
ただ、している人がほとんどいない。
夢を言語化している人は全人口の3%しかいないとの統計もあるそうです。

夢の言語化をすれば、夢のたまごを見つける事が出来る。
僕は今では自信を持って言えます。

夢を言語化しましょう(^^)

そのための準備に「夢のたまごの見つけ方」というメルマガがお役に立てればと思って、毎日12時にお届けしています。

長くなってしまったので、最後に僕の夢を宣言させてください。

私の夢は夢たまアシストになることです。

僕は20年という時間を自分探しに費やしてしまいました。
夢を見つける事が出来ないと悩んでいる方のアシストになり、一緒にゴールを目指して走り続けます。
今日、何をしたらいいかわからないのなら、「夢を言語化」して、やりたい事を見つけるアシストに僕がなります。

僕は、勇気を出して夢を話したら、否定され、ダメ出しをされたあげく、鼻で笑われた経験があります。この様な体験はどんなに小さなことでも「夢のたまご」が壊れるのには十分すぎます。
「夢のたまご」はとてもデリケート。
あなたのアシストになるのであれば、「夢のたまご」を育てることに集中して、壊す側には回らない事になることを約束します。

夢という言葉は人によって、定義や使われ方が様々です。
僕が使う夢の定義は「理想とする数年後の自分の姿」です。
決して、叶わないという意味で夢という言葉は使いません。

夢を実現させるには自分を理解してくれる人を3人見つければ叶うという言葉を聞いたことがありますか?
もし、あなたの周りにいないのでしたら、僕がその1人目になりたいのですがいかがでしょうか?

夢たまアシストの役割は、あなたの中に眠っている夢の探し方をお伝えし、夢を言語化し本当に実現したい夢をあぶりだします。学んだからと言って、今日明日すぐに夢が手に入るわけではありません。あなたの価値や考え方を一つ一つ解きほぐしていきながら、したい夢を言語化します。

会社名の情熱アシストは、上記価値をすべて含んだ僕の夢の宣言です。
これから、1人でも僕の様に動けなかった方々のアシストをしていきます!

ここまで読んでくださってありがとうございます。
5月1日から独立起業をするうえで改めて、自分の原点を言語化出来ました。
この様なイベントを立ち上げてくださった【note界の三銃士】
▶奥田 裕之・元かりそめさん
▶のみや@週刊Kindle作家さん
▶ないと|note研究家さん
本当にありがとうございます(^^)


最後に、「今日何をしたらいいかわからない」と悩んでいるなら、メルマガを登録してみませんか?
・「夢のたまごの見つけ方」というメルマガです。
・毎日お昼の12時に配信しています。
・配信解除はいつでも簡単ワンクリックで出来ます。
・僕が夢を言語化させた夢の実現5ステップを最初に送っています。理由はメルマガを登録するというすごい勇気のある一歩を踏み出してくださった方にエールを贈りたいからです(^^)

場所は違えど、夢を目指して行動しているのは同じです(^^)
あなたの夢が実現するように力一杯のエールを!
これからの人生をワクワクでいきましょう!!

サポートありがとうございます! 頂いたサポートは次の人の夢の実現に繋がる様な行動に使わせて頂きます。