最初の一歩を踏み出す時はフセンを使おう！

何かやりたい事があっても、どうしていいか分からない。

行動する勇気が湧かない。怖くて一歩が踏み出せない。

踏み出したくても、踏み出せない時に「どこに向かって一歩を踏み出せばいいか分からない」というのが動けない大きな理由である事が多いのです。

じゃあ、「どこに向かう」＝「何がやりたい？」という質問をしそうなのですが、これをするのは止めましょう。「何がやりたいの？」はとりあえず質問しないでおきましょう、自分に。

何をしていいか分からないのに、何がやりたいの？って言う質問は「高校でどこから手を付けていいか分からない数学の問題を質問しに行って、先生からどこが分からないの？」と聞かれたときの様ないたたまれなさ。

どこがわからないかも分からないから質問をしに行った勇気ではなく、「答えられない」という自分に自信がなくなることが多いからです。

だから、「どこに向かう？」＝「何がやりたい？」を具体化・言語化したくなった時には、ちょっとでもしたい事を書いてみる事をおススメします。それもフセンに一つ一個ずつ書く感じ。

今日はフセンの写真を撮っていないので、テキストで書きますけど。

・セミナーをしてみたい
・しまなみ海道をロードバイクでツーリング
・夜、思う存分睡眠時間を取りたい
・自由に使える時間が今の倍、欲しい
・天使にラブソングを見たい

この様な感じで書き出したものを、フセンは移動が楽なので順番に並べ替えます。

１　セミナーをしてみたい
２　自由に使える時間が今の倍、欲しい
３　夜、思う存分睡眠時間を取りたい
４　しまなみ海道をロードバイクでツーリング
５　天使にラブソングを見たい

これで今の自分がしたい事が「セミナーをしてみたい」という事が分かるわけです。この「何がしたいか？」が少しでも分かると、一歩を踏み出すのはさっきの分からない状況よりもかなり楽になります。

ね、読んだだけで出来そうでしょ？

実際、出来ると思います(^^)

もし、ご自身で解決したいのならばぜひフセンを活用して、頭の整理をしてみてください。今までと比べ物にならないくらい、頭の中がスッキリすると思いますよ～(^^)

追伸：もし、いまいち一歩が踏み出せないなぁと思うならセミナーに来てください。あなたのやりたいを形にする方法をお伝えさせていただきます。