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夢の定義出来てますか?

どうも、情熱アシストの田頭です。

夢と言う言葉に振り回される人が多いので、情熱アシストでは夢を数年後の自分の理想の姿と定義しています。
夢=数年後の自分の理想の姿を定めようとしてもほとんどの人は描きにくいはずです。そこで夢を決める前に「夢のたまご」をまず探しませんか?とお誘いしています。
夢のたまごを集めて、思い出して、体験してみて、気に入ったものを夢に採用して挑戦してみる。

今日何をしたらいいか分からない
自分の数年後の理想の姿ってどうなっていたいだろう?

この様な悩みやモヤモヤを解決するきっかけになるような話をお届けしています。

今日は「夢」の定義についてです。

夢と言う言葉を使ったことありますよね?
その使った時の状況を思い出して欲しいんです。

どんな意味として使っていたでしょうか?

こんな感じで使っていましたか?
・ワクワクする自分の理想
・叶う事がないのが夢
・睡眠中に見るもの
・将来への希望・願望
(※こんな風に自分は感じていたというのがあれば教えてください!)

個人個人でとらえている「夢」の定義は様々なんですね。

夢の定義は人によって様々

会話にするとこんな定義のすれ違いが起こります
A「将来の夢ってある?」
B「そうだねぇ、飛行機のパイロットになることかな?」
という会話があったとします。

Aさんは自分の未来像として夢と言う言葉を使っている
Bさんは実現達成が難しいけど、なれたら良いなぁという感じ。

後日、AさんはBさんに「パイロットになりたいんなら、もっと勉強しなよ」とアドバイス。
Bさんは「なれたらいいなぁ・・」程度の熱量なので、Aさんがなぜそんなアドバイスをくれるのかが分かりません。そして、段々とアドバイスされることがめんどくさくなりAさんと距離を取るBさん。
AさんもBさんは夢がありながら、行動しないなんてダメな奴だ、と思い始めます・・・。

という定義のすれ違いの一例ですが、あちこちで起こっているはずです。
「夢」という言葉を知っているけれど、定義の考え方が違うために起こる事。

そこで冒頭に書いた
夢=数年後の自分の理想の姿
という定義を伝えています。

「数年後の自分の理想の姿」はどのようになりたいですか?

この質問に具体的に解答できる人はいません。
なぜなら、日常の忙しさに飲まれてしまい、考える時間を取れていないからです。なので、まずはこれを一つ覚えておいて欲しいのです。

「夢=数年後の自分の理想の姿」

夢を目指す前の準備段階です。
とても大事な準備です。

夢を目指すなら知っておいてください!


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「夢のたまごの見つけ方」というメルマガの配信をしています
「何をしていいか分からない」と悩んでいる方に読んで欲しいです!
解除もすぐ出来るので、もしよければ読んでみてください(^^)


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