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元祖平壌冷麺屋note(202)

娘と階段を登り、照りつける太陽に溶けそうになりながら、まやむすびへ。

明太子マヨチーズとシャケ、アイスコーヒー。別で、娘用にアイスコーヒーをカフェオレにしてくれ、シーチキンツナのおむすびまでサービスしてくれた。

ロゴの入った手ぬぐいの試作品を見せてもらう。綺麗にプリントされて良い感じ。大人の下山部ご一行が来店し、おむすびが一気に売れる。naddistさんと濃い世間話。

冷麺屋で半日だけ働き(たけちょうさん夫婦がご来店)、エルサ風に髪を整えてもらった娘と妻と灘駅で合流。住吉のうはらホールへ向かう。

付き添いとして、足台の調整と設置をする係を任される。触ったこともない上に、ぶっつけ本番で時間も限られているので、かなり緊張した。

娘はしっかりとお辞儀をして、バスティンの「おじいちゃん」を弾いた。

客席で他の出演者たちの演奏を1時間弱、聴いて表彰。娘は銀賞。「このトロフィーは、Sちゃんにあげるの」と言い始めたので、妻と二人で「あかんあかん」と阻止した。普段、NOを言うことはないけど、それはアカン。

手づくりのトロフィーを折り紙で作った方が、喜ぶよというところで落ち着いた。帰り道、とりひげでお疲れ夕食。サラリーマンのような食べっぷりね、と鳥丼をかっ食らう娘を見て妻が笑った。「サラリーマンってなに?」と訪ねる娘に「会社員のことだよ」と伝えたけど、意図は伝わっていなかった。

自転車で登る坂の帰り道がなかなかハードで、暑いので、「パワー!」を連呼したら、娘も妖精のような合いの手で「パワー」と声をあげていた。

帰宅して、なかやまきんに君の動画を少し見て、寝た。

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