見出し画像

元祖平壌冷麺屋note(113)

みらんさんの歌を聴いていたら、新しいスニーカーが買いたくなったので、PUMAの靴を買った。

ドニエで読書。休日はワッフル。あえて好きなものを食べないという縛りで、ワッフルも滅多に頼まないようにしているからこその、休日のワッフル。

「ブラックアダム」鑑賞。ドウェイン・ジョンソンという名の神話。昔、よく観ていた深夜のプロレス番組で、「ロック様」と呼ばれている破壊神レスラーがいた。ザ・ロック。「ワイルドスピード」の主演キャラで、ずっと既視感があったのだけど、ようやく気づいた。ジョンソンとロック様とブラックアダムは、同一人物だ。

御用ランチ。久石譲の誕生日らしく、ランチメニューの黒板に、ミニトトロが描かれていた。同年齢マスターのお姉さんと、チェンソーマンって、グロだけでなく、ちょいエロも入ってますよね、という話になった。

エログロナンセンスといえば、筒井康隆だけど、最近の筒井作品には、老人性痴呆症を文学の高みに昇華させようとする試みが感じられる。「ペニスに命中」、「漸然山脈」、エトセトラ、穢都瀬徒等。

娘の個人面談。所要時間は15分程度だと、ママ友さんに教わったので、ベレノアールで質問事項のメモをして、面談に挑んだ。娘は市民図書室で待機。質問事項のメモはしたけど、心配事は何もないのだった。

夕飯は娘のリクエストで、な也のうどん。「なせ?」と訊ねた天才少女は、きつねうどんを完食した。中学時代、休日は、近所のうどん屋さん(今はなき須磨寺商店街の名月そば)で、毎回、きつねうどんを注文していた。遺伝か。

名月そばのおばちゃんは「いつもので良い?」と中学生のボクに聞いてくれた。数年後には、娘が「いつもの」と言って、きつねうどんを注文するのかも知れないなあ。

ところで、な也さんご夫婦は、冷麺屋の常連さんでもある。ピビン麺にはまっているとのこと。娘は、ピビン麺を7年後に食べると宣言している。その時は中学生だ。

ラ・シュビドゥンドゥン。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?