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元祖平壌冷麺屋note(35)

起床。といえど、身体が動かない。かつて、終日、労働奉仕した翌朝とか、10キロマラソンに出場した翌朝とかに体験した、あの感じ。

コップ一杯の水を飲み、娘の朝顔に(代わりに)水やりをしたついでに洗濯物を取り込み、食器洗いと掃除機がけをしたら、全身がリブート(再起動)してきた。

妻と娘と、LINE通話。グッモーニン、グッモーニン、グッモーニング。

喫茶エルでモーニング。毎朝、少しずつ台湾漫画「緑の歌」を泣きながら読んでいると「海辺のカフカ」を再読したくなってきたので、エルの店内にある「古本屋ワールドエンズガーデン」提携の本棚から探す。

エルの販売コーナーに置いてあったのは「ねじまき鳥クロニクル」だった。記憶違い。仕方ないので、自宅の本棚から単行本バージョンを取り出して、読むことにしよう。

解放記念日。お墓参り帰りの団体さんや、帰省中のお客さんが多数。早朝に墓まいりを済ませた、パートさんが助っ人で参入してくれたので、とても助かった。

昨日に続き、午後5時に品切れ閉店。通常より2時間早仕舞い。

金のピザ、ポッキー、バニ沢ゴリ助さんを手土産に帰宅。キムチ牛丼大盛りを食べて満腹。

冷麺屋の焼肉丼は、肉の質、量、味、値段、ともにお得なのを考えると、電子出前デビューしたら大人気になるだろうな、と思うけど、それはしない。

サービス丼と呼ぶほどに破格の、(二番)人気メニュー。冷麺のバディとしても適任、700円。ご飯大盛り850円。肉ダブル950円。両方大盛り1050円。

ちなみに、電子出前で、たまに目にする「平壌冷麺」は、名前は同じでも実際は、別物です。個人的には、宮殿冷麺が好み。スープだけ、自前のものを使って食べてるけど。





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