ロックンロールってやっぱいいなって話
どうもjon-YAKTIROTYです。
最近ジャニス・ジョプリンをちょくちょく接種していまして、非常にシビれております。
おそらくジャニスの影響下であろうSuperflyも流れで聞いているのですが、とてもかっこいい。
どうでもいいですがSuperflyのボーカル越智 志帆さんのベリーショート姿最高ですね。椎名林檎とか、女性のベリーショートはほんとグッときます。
ジャニス・ジョプリンはMove Overとかが有名で、CMとかに使われていたので意外と聞いたことある人多いと思います。
僕も最初聞いたとき「おっ?」と思いました。
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ジャニスは60年代のロックシンガーで、結構古いです。ビートルズよりも先輩になるんでしょうか。
60~80年代のロックンロール・ハードロックってやっぱすげーいいんですよね。フレーズがすごく強くて印象的。「パワー」って感じがします。
ギター全盛の時代なのでみんなどうやって耳に残るフレーズを作るか研鑽し合っていった結果なのでしょうけど、めっちゃ上がります。
今はまだR&Bリバイバル的なものが流行りの空気ですが、例のウイルスの影響も相まって気だるい感じや鬱っぽいミュージックよりもバーン!!と上げてくれるロックンロールがまた盛り上がるんじゃないのかとなんとなく思っています。
やっぱ今はAC/DCとか聞いた方が元気出ますもんね。
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全体的にBPMも遅めの時代ですよね。
60年代とかのロックもBPM130くらいのが多くて、ちょうど現代のテンポ感と同じくらいです。
結局ポピュラー音楽というのはその辺の踊りやすいテンポとかスイングリズムに行きつくものなんですかね。
ディスコミュージックとかも、スイングはしていませんが大体BPM100~130くらいが多いイメージ。
気持ちよさを優先的にして追及していくとその辺になっていくのかなあとか思ってみたり。
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個人的にも、今は鬱っぽい曲や皮肉っぽいものよりも「パワー!」的なかっこいい曲や楽しくなれるような曲を作っていきたいなと思っております。
せっかくボカロではなくゲストボーカルのプロジェクトをやっているので、それを活かしたことをやりたい。
どうせゴールデンウィークとかも部屋にこもりっきりになりそうなので、たくさん作れたらなあと。
今年はアルバムも作りたいので。
おわり
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