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頑張ろう!がたくさん聞けた日

さあ、7月に入りまして、
学生的には学期末になりました

大学院ではほとんどの授業が期末でレポートを課される、その案を練らなければならない

そしてそこに通常の授業で使うレジュメ等の準備がある
しかもこのレジュメの1つが専門外
(もうこの時点でキャパオーバー)

そして最も大事な研究の
一つ目の節目でもある
研究計画案 (proposal)を提出するのだ

全てが同時進行で、単位がかかっているこの
究極的な状況

そんな中、同じ状況にいる友達と相談を重ねる

LINEでも口頭の会話でも
必ず最後は「頑張ろう!」なのだ

頑張ってね、ではないのだ
「頑張ろう!」なのだ

言葉はすごいもので
この一言で、1人じゃないことを知って
自分を奮い立たせて、物事を進める力になる

この言葉を私は今週だけで、7人と交わした

皆抱えている課題はそれぞれだけど
学生、期末、研究という共通点で
「頑張ろう!」を大量発生させた

学問が問いかけてくる、
一つに絞ることのできない答えを探す学生達
その過程で、共通する「頑張ろう!」がとても多様だ

一人一人が発する「頑張ろう!」に込められる何を?という部分はそれぞれだが
目標を達成するという意思は変わらない

よし、あと少し頑張ろう!

みんなも頑張ろうね!

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