ゲームは、心に優しいマイルド絵柄でお願いたい・・・

なんのこっちゃ。ですが。切実です。
CPUスペック、上がりすぎではないだろうか。
何故現実と同等のリアリティあふれる映像をあやつって、
やたらグロくていろいろまき散らす系のモンスターを倒していかねばならないのか。
(ゲームくらい夢というか、綺麗なファンタジー世界を見させてほしい)

景色がリアルでも、リアルでも、美しくしてほしい。
日差しとか空気の感じとか。
キャラがするする奇妙な速度で重さも感じさせず、踏まれる草のテクスチャなく動いていたりすると、いくら高精細でも・・・となってしまう

別の記事ラストに書いたが、ビビりというかグロイモノ苦手。
どのくらいかというと時のオカリナのクモとかボスとかでもう「NOOOO」と何人なの?という悲鳴を脳裏であげ、ちっちゃい3DS速攻で閉じるくらい苦手。爆弾投げ入れて倒すボスも無理だった。

なので、ブレスオブザワイルドのどこかユーモラスでぺたぺた塗ったようなテクスチャの魔物さんたち、倒すと煙がでてきえるんと知った時、「これなら、できるぞ!」と感動した。

ちなみにマリオのゲームは、子供のころゲーム禁止(貧乏だったなー)だったので、大人になってからクリアしたのは、マリオアンドラビッツという・・・シミュレーション系ゲームでした。
奇妙なセンスでこれはこれで楽しめた。
オリガミ系は途中まで進め、ティアキンに逸れ。・・・イツカヤル

なお、リアル系でいうと、スカイリムだけはかなり昔、エルダースクロール系をパソコンでやったかな?と思い出し、関連あるかどうかも何も確かめないまま、
スィッチ版をうっかり買って。すこしは遊んだ。が・・・
倫理観がどこか吹き飛んでいったかの舞台が、そもそも、無理でした。
お墓に入って戦ってたあいだはまだ耐えられたが。
盗賊が向かってきたり刺客が向かってきたり。返り討ちにすると、それがまたちゃんと喋る。悪態をつく。
そして昔のゲームにも関わらずあらゆる意味で表現が細かい。
汚れっぷりは我慢できそうかなと思ったが・・・
何故昔シューティングゲームにためらいなかったんだろうな?と思うくらい、倒れている人間がそのまま転がっている有様に、しばし、無言。
「・・・錬金術楽しいけど・・・もうやめよう」
と判断、それから触っていない。
挙句、悪夢見たのは今となっては笑い話。
私を知る友人は多分「え、そんなのやったら参るじゃんお前」と言い切るだろうなぁ。


なので、ブレスオブザワイルドの続編のティアキンも、同じ作風、同じ敵テイストで本当にほっとしました。
次回作もリアル路線にいかずこのくらいであるとうれしいなあ。
旅行ができないので、ゲーム内旅行しかないんだよ・・・

モンスターハンターストーリー2は途中まで遊んだ。
が。
これ・・・超大作ではないですかね・・・?
多分序盤で中断し、目的なんだったっけ?と見失ってそのまま。
戦闘が工夫されていて面白いし、主人公を自分好みの見た目にできるし、装備もカスタマイズできてたのしいが、しかし、装備は町から出る前にセットしておかねばならないし、・・・断念しました。
あと、主人公は武器もモンスターも替えるのに、同行するハンターさんは武器もモンスターも一つ縛りという奇妙な点も気になってしまった。
最大は、休憩して焼肉ぐるぐる焼くシーンがなかったのが個人的に残念。
おそらくいらんわそんな余計な要素。という人が大半かなぁと思いますが、大昔あったんですよ、仲間でキャンプするシーンが入るゲーム。
それは一枚絵で・・・ルナティックドーンといったかな。
何か会話がはいるものでもなかったと思うけれど、そういうシーンがはさまるのが好きだった。
どこか出してくれないかな。旅情味わえるまったりゲーム。
あったら情報ほしい。
旅には絶対行けないので・・・



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