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響け!ユーフォニアム
私の青春の全て。
このシリーズの本を読むときだけは青春が永遠です。
中高と吹奏楽部で。
この本ほどキラキラしてでも苦労してっていう生活ではなかったけど。
どうしても思い出してしまう。
なんだか、泣きそうになりながらいつも読んでいます。
音楽室の埃っぽい感じや。
各々楽器を自由に吹いてる。
先生からの指示が飛んでくる。
そんな日々。
私は人前に立つのが苦手ですが、音楽が吹奏楽が好きだという理由で居ましたね。
いい居場所でした。
今でも同期とは仲がいいですし、部活ってそのときは辛くて苦しいかも知れないですけど。
振り返ったときに、めちゃめちゃ美化されてたとしても大切な思い出だなって思います。
今は環境が変わって音楽を続けてるんですけど、読み返してて吹奏楽が好きなんだなって思いました。
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