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2023年10月14日 地方の新興企業、5年で5割増

来年、社会人になる21歳。
日経新聞を購読し、スクラップを行っていましたが、形骸化していたことや様々な人の意見を聞きたいと思い、noteを始めました。
大学生のため、浅はかな意見を書くこともあると思いますが大目に見てください。
コメントしていただく際には、年齢や性別、職業を書いてくれるとありがたいです。

 この記事を読んで、「なぜ東京や大阪ではなく地方で起業するのか」という疑問が湧いた。東京や大阪の方が人も多く、顧客が多いのではないかと思ったからだ。その理由を考察すると競合が少ないからではないかという考えに至った。都市部では、同じようなサービスを展開している企業が多くあり、その中の一企業として埋もれてしまうが、地方だと競合相手が少なくそもそもサービスが展開されていないということがあるのではないかと考えた。
 また、地方独自の問題や特徴に対して向き合うことが出来るため必ず需要のあるサービスを展開できる。その地方ならではの工芸品と共に事業を行えば地域活性化にもつながり、伝統文化を絶やすことなく新しい事にも挑戦することが出来るという相乗効果が生まれるのではないかと考えた。 

 その反面、地方だからこそのデメリットもあると感じる。それは、人が集まらなさそうということだ。実際に就活を終えて、周りの友達でUターン就職を行っている人は存在せず、大半が東京と大阪勤務となっていた。さらにスタートアップということを考えると、実績がなく名前を知られていないのでなおさらである。
 この企業で働きたいと思わせる事業内容や理念が大切なのではないかと考えた。

 記事の中で、国をあげてスタートアップの支援を目指していることからも、どんどん盛り上がっていってほしい。
 そして、生活を豊かにしていってほしい。
 自分は、人材業界に就職するため、このような人たちの力になれたらいいなと思った。

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