見出し画像

今後Twitterに代わるアプリになるかもしれない その名も「マストドン」 大学生活52日目

はいさい!沖縄の大学生です。

投稿を始めて52日目。

今日も経済について学んでいきましょう。

ブルームバーグで目についたニュース

フェラーリやランボの登録過去最高水準、価格上昇見越し投資活発化か

国内でフェラーリやランボルギーニなどスーパーカーの販売台数が過去最高の水準で推移している。新型コロナウイルス感染症の拡大などを経て、経済構造の変化で増加した富裕層や、円安進行や中古車市場の高騰で投資目的の購入者が需要を押し上げているとの見方もあります。

日本自動車輸入組合(JAIA)の7日の発表によると、今年1-10月の2000万円以上の価格帯の輸入車の販売台数(新規登録台数)は前年同期比64%増前年の75%増に続く大幅な伸びとなった。海外メーカーの車全体では11%の減少で高価格帯の車の強さは際立っています。

投資という形では車を買うのも今後伸びる可能性があるということですね。

中でもフェラーリやランボルギーニなど4ブランドは10⽉に同月の販売台数として過去最高を更新。フェラーリは前年同月比49%増の134台と8カ月連続で当月の過去最高記録を更新した。フェラーリもランボルギーニも1-10月の累計では前年同期比3割増だった。

  登録台数は車体にナンバーが付けられた時点でカウントされており、超高級車では1年以上前に注文した車が登録台数にカウントされていることもある。そのため、足元での受注を直接は反映していないものの、自動車調査会社、カノラマの宮尾健アナリストはインフレや円安による今後の値上げなどが見込まれる中、「買いたい人は確実に増えており、スーパーカーの需要は落ちない」とみている。

  最近のスーパーカー人気の高まりの背景には、新型コロナの感染拡大などを背景とする経済活動の変化による富裕層の増加や、移動制限で改めて車の魅力が再認識されたほか、各自動車メーカーが電気自動車(EV)を手掛け始める中でエンジン音が魅力のスポーツカーに「今乗らないでいつ乗るのか」という駆け込み需要などがあると、日本スーパーカー協会の須山泰宏代表は話す。

 コロナ禍以降、2年半余りの経済活動の停滞に関わらず富裕層の収入は増加傾向にあります。東京商工リサーチによると、上場企業の前期(2022年3月期)決算で、年間1億円以上の役員報酬を開示したのは287社、人数は663人だった。前年から社数は13%、人数は22%増え、ともに開示制度が開始された10年3月期以降で、過去最多を更新しました。

  さらには、半導体不足による自動車業界での新車供給の減少や円安などを受けた物価高などから「値が下がりにくいとか上がるという期待値も込めて、現金で持っているより車で持っている方が儲かりそうだ」という買い手もいるとの見方を示しています。

  須山氏は「それでもいいと思っている。日本でそういう人がいないと、メーカーからみて日本の地位が低くなる」と述べました。

  カノラマの宮尾氏は日本では特に円安が進む中、「現金で持つよりリセールバリューのある超高級車に投資したほうが良い」という投資目的の需要が続くとし、「買いたくても買えない人が増える」と話しました。

世界のインフレ、ピークに近づきつつある可能性高い-IMF専務理事


ゲオルギエワ専務理事

国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は、消費者物価の世界的な急上昇は現行サイクルにおける高水準に近づいている可能性があるが、なお根強いかもしれないとの見解を示しました。

  ゲオルギエワ氏は国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)が開かれているエジプト東部シャルムエルシェイクでブルームバーグテレビジョンに対し、「データを入手する前に判断を急ぐつもりはないが、ピークに達しつつある可能性は非常に高い」と語りました。

  「インフレ率を2%前後という望ましい水準に戻すのは一段と困難になるだろう」とも述べ、消費者物価の上昇率を許容可能なペースへと引き下げることに各国・地域当局は苦慮するとの見通しを明らかにしました。

ツイッター脱出か「マストドン」加入者急増-グーグル検索もスパイク

マストドンのアイコン

米ツイッターに代わるソーシャルネットワーク(SNS)をうたい、フリーソフトウエアで利用可能な「マストドン」への新規加入者が最近数日間で急増し、運営継続を難しくするほど負担が大きくなっています。

  資産家イーロン・マスク氏によるツイッター買収完了が伝えられた10月27日以降、マストドンに新たに加入したユーザー数は48万9003人に達し、月間アクティブユーザー数(MAU)も100万人を上回った。創業者で開発も主導するオイゲン・ロチコ最高経営責任者(CEO)が7日、自らのマストドンのアカウントで明らかにしました。

1日当たりアクティブユーザー数(DAU)が2億3800万人のツイッターと比べると、2016年創業のマストドンの利用者はわずかだが、マスク氏によるツイッター買収が待ちに待った起爆剤になったようだ。買収完了が明らかになった後、マストドンのグーグルでの検索件数も急増した。

  ロチコ氏は「ソーシャルメディアの異なる在り方、単一企業の支配下になくてもプロトコルとして存在し得ることを人々がようやく理解する絶好の機会だ」と歓迎した。

市場が大きくなっているTwitter、今マストドンを始めれば市場は少ないから事業をするチャンスかも?

今回も見てくれてにへ~で~びる。
他の記事も見てみて
http://oshiroドメイン.com/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?