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お金持ちになりたい?じゃあ~「金持ち父さん貧乏父さん」見るでしょ 大学生活29日目

はいさい!沖縄の大学生です。

投稿を始めて29日目

今日は金持ち父さん貧乏父さんの本を紹介していきたいと思います。

これまでお金の話や投資の話をしてきましたが必読書を紹介するのを忘れていました。

多分、お金の勉強をする上でみんながおススメする本、読まなければいけないだろうという本だと思います。今更ですが紹介していきたいと思います。「金持ち父さんの貧乏父さん」はストーリー性になっているのでこの本以外にあと3冊あります。今回はその4冊をぎゅっと圧縮して2回に分けて書きたいと思います。

「金持ち父さん貧乏父さん」はロバート・アキヨシさんが著者でベストセラーに選ばれるほどの大ヒットした本です。ベストセラーになった当初とは表紙は変わって今は文字で「金持ち父さん貧乏父さん」と書かれています。

みなさんお金より大事なものはたくさんあると思います。

ですが、「お金持ちになりたいか」と言われたらみんなこぞって「はい、なりたいです」というでしょう。

じゃあ~お金のことをちゃんと書かれている本はないのかとお金持ちになるための話をしてくれる本はないのかと多分思うでしょう。

大丈夫!!

こうゆう人におすすなのが「金持ち父さん貧乏父さん」です。

金持ち父さんは言います。

「あなたはどんな人生が良いですか?」

1,安定 2,快適 3,金持ち
と。

ここで出てくる金持ち父さんは友達のお父さん、貧乏父さんは自分のお父さんという設定です。

面白いところがこの金持ち父さんと貧乏父さん言ってることが真逆なんです。

自分は貧乏父さんのいうことではなく金持ち父さんのいうこと聞くことにした。っていうのがこの本のざっくりした流れです。

貧乏父さんは怠け者ではないです。すっごい一生懸命頑張る公務員でした。しかもいい大学に出ています。

貧乏父さんは言います。

「ちゃんと勉強して良い大学に行き堅実な公務員になれば幸せはやってくるから、そうすれば安定がつかめるぞ」

とそう教えてくれる人でした。

金持ち父さんは言います。

「安定を求めるな。仕事を探すな。チャンスを探せ。金持ちになりたいなら同じ考えじゃだめだ。違う考えを探せ」

という人でした。

本当のお金持ちとは?

家は資産か?

よく不動産はいいます。

「いまあなたが払い続けている家賃、何年後には何が残りますか?

 何も残りません。ですが、家を買えば今の家賃より安くしかも何年後には家が資産が残ります」

と。

この「家は資産か?」という質問に「資産です。」と答えた人は絶対にお金持ちにはなれません。

それはなぜか?

ロバートさんはこう言います。

「資産というのは+のキャッシュフローを生み負債は-のキャッシュフローを生み出すものそれはわかるよね?」

そんな急にキャッシュフローなんて言われてもキャッシュも知らないよと思うでしょう。

キャッシュが現金だとわかってもフローってなにというひともいるはず。

フローというのは「流れ」という意味です。

つまりキャッシュフローとは

お金の流れ

ということです。

つまりプラスのキャッシュフローというのは毎月毎月ふところにお金が入ってくるもの。

逆に-のキャッシュフローは毎月毎月お金が出ていくことを指します。

だとしたら家のローンを払っている状態はもちろん負債ということなんです。

借金ということなんす。

じゃあ~家が資産という場合はどんなときか?

それはすでに家を持ってて人に部屋を貸している。そして家賃が毎月入ってくるそういった時の家は資産と言います。

なので「家は資産か?」という質問の答えはYESかNOではなく「それは場合による」というのが正解です。

これを答えれてプラス明確にキャッシュフローのことを言えた人は

金持ちになる素質を持っています。

ここまで読んで「よしもう俺は大丈夫!!」と思って走り出している人はただのあほです。

まだあるのでちゃんと最後まで見てください

ファイナンシャルリテラシーがないことを自覚する

まず私たちがやらないといけないことそれは

いかに私たちがファイナンシャルリテラシーがないことを自覚することです。

ファイナンシャルリテラシーとは



ファイナンシャル(財とかお金に関すること)リテラシー(言葉への理解)                                        お金に関する言葉への理解

多分理解しようという気持ちはみんなあったと思います。

だって、だいたいはみんなお金好きですもん。僕だってそうです。

でもなんでファイナンシャルリテラシーがないのかというと

絶対に金持ちになれない教育をされてきたからです。

ロバートキヨサキさんいうには世界は4つに分かれていると言います。


  • 従業員

  • 専門家

  • ビジネスオーナー(経営者)

  • 投資家

の4つです。


多くの教育では左側2つ、つまり従業員と専門家(自営業)になる教育しかされません。

しっかり勉強して公務員になりなさいとかあなたは頭が良いから医者になりなさいといったぐあいにです。

従業員と自営業の違いは給料としてもらうか報酬としてもらうかの違いです。

給料が上がることはあるけど比較的平均の給料というのが公務員とかの従業員です。

案件によってその値段が変わるよっていうのが医者や芸能人とかの自営業です。

この2つ以外の経営者、投資家は全く違う貰い方をしています。上2つのお金の貰いかたは学校で習ったことがあると思うんですけど経営者、投資家のお金の貰い方などは学校で必修科目になっていないんですよ。


元々金持ち父さんは貧乏父さんと比べて学歴があまりありません。

自分の父(貧乏父さん)は良い大学をでて公務員になりどんどん出世していく。

金持ち父さんは学歴はないけど自分のビジネスをやっていました。

そこから10年後20年後どうなっていったでしょうか。

貧乏父さんは公務員をずっと勤め上げてすごい偉いところまでいったんですけどあるところまでいって上と揉めてしまいその役所をやめないといけなくなりました。

そして、貧乏父さんは「次の役職探さなきゃ」

そういう状態に陥っていました。

そのころ金持ち父さんはどうなっていたかというと大富豪になっていました。

あれ?なにが間違っていたの?

それを今から考えていくという形になります。

金持ち父さんは言います。

「上の写真の右側(従業員、専門家)はお金持ちにはなれません」

じゃあ~医者とかいい給料の会社に入れば金持ちにはなれないのか、だって日本の平均より2,3倍貰ってるんだよ。

違うんですよ。

その考え方も金持ち父さんに言わせれば「貧乏」なんですよ。

要するに「お金の不安がないか」ってこと。

金持ちかどうかのクエスチョンはただ一つ

1年間働かなくてもあなたは大丈夫?

これだけです。

今回はここまでにしたいと思います。

今回も見てくれてにへ~で~びる。

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