小さな違和感と罪悪感の話

先日も書いたんですけど、コロナで仕方なくヘアーサロンを変えたけど、実は前のヘアーサロンに違和感をずっと感じていたって気づいた話です。
なぜ違和感に気づかないふりしちゃったのか、気づかなかったのか。その時に行っていたヘアーサロンより、心地が良くないところには行きたくなかったんです。面倒くさかったんですね。
けど、逆に心地よい場所が見つかる可能性もあるわけなんですよね。そこには全く意識がいきませんでした。
それに、前に行ってたヘアーサロンの方にお世話になってるとか、いろんなこと考えちゃったんですね。お世話になってるって、ただ普通にお客さんとしてカットやヘアーカラーしてもらってるだけだから、お世話になってるってこともないんですよね。お金払ってますから。けど、いつもそうなんですけど、お客さんって発想が薄いんですよ。お金とサービスや物を交換してるんだから、お世話になってるもなにもないんですよね。おかしいかもしれないんですけど、サービスを受けることに罪悪感みたいなものがあるんですよね。悪いなって。なんなんですかね、これ。いつからだろ。
だから、断れないんですよ。シャンプー買って下さいとか。お世話になってるから悪いから買っていこってなっちゃって。嫌だな、こういうのっていうのにも気づかないふり。やめたいと思います、やだなって思ったり、違和感があったら。罪悪感を持つ必要がないっていうのもセットにします。
バンバン断りたいと思います。