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Vtuber沼へハマる、そしてnote投稿へ #3〈Motty爺シリーズ〉〈Vtuber〉


 V広場へようこそ。管理人のMottyです。
 本日はMotty爺シリーズ第三弾でございます。
 なんと前回のMotty爺シリーズは2ヶ月前です、はい。いや、別に忘れてなんていなかったですよ?普通に覚えてましたからね?

 一応改めて説明しておきますと、Motty爺シリーズとは主の個人的Vtuber体験談を赤裸々に語っていくシリーズです。これまで2回記事を投稿してきました。時系列順に話しているので、順番に読む方がより分かりやすいと思います。
 Motty爺シリーズについては下のマガジンにまとめてありますので、未読の方は是非ご覧下さい。


 というわけで、第三弾を始めていきましょう。今回のお品書きは以下のようになっています。



ホロライブとは何ぞや


 まずは前回までの復習。前回は、Vtuberのことを全くといって良いほど知らなかった私が、宝鐘マリンさんの『美少女無罪♡パイレーツ』を見て無量空処を受けたというエピソードをご紹介しました。今回はその続きからです。

 さて、前々回も触れましたが、私はそれまで「ホロライブ」と「ラブライブ!」の違いがよく分かっていないくらいのド素人でした。というわけで、ホロライブがどのようなものかもイマイチ分からない状態で『美少女無罪♡パイレーツ』に触れたわけです。
 そこから、私はホロライブはどういうものかが気になり、wiki先生に聞いてみることにしました。
「OK,wiki。ホロライブって何?」
 wiki先生はこう答えました。
「ホロライブとは、カバー株式会社が運営する日本のバーチャルYoutuber事務所。(中略)ホロライブのメンバーは略して「ホロメン」と呼ばれている。ホロライブ0期生は、ときのそら、ロボ子さん、さくらみこ、…」

 それを聞いて私は思いました。


「メンバー多すぎん?これ本当に全員覚えている人がいるのか?」


 まあ今考えるとそこまでメンバーが多いというわけでもないと思うのですが、とにかく当時の私からすると途方もない人数のように思えたのです。所属ライバーが100人以上いる某事務所もあるとは知らずに…。

 それから、とりあえず私はホロライブの中で有名な人を見てみようと思い立ちました。で、マリンさんとのカップリングといえばぺこマリだ、というわけで、まずはぺこマリの動画を見てみることにしました。そして、その後に兎田ぺこらさんソロの動画を見てみることにしたのです。
 最初の方に見ていた切り抜きは、確かこの辺りだったと思います。


 いや、どれも最初に見る動画ではないやろ…と今なら思いますが、それはYouTubeのサジェストAIに言ってもろて。
 まあそれはさておき、こういう感じでコラボ動画を見ることで、ぺこマリ以外にも色々とホロライブの動画を見るようになっていきました。
 例えばこれとか。


 このように、ほとんどのホロメンの切り抜きを見るようになり、「結構自分も分かるようになってきたじゃん」と勝手に満足しておりました。実際は別に大したことなかったんですか。
 なお、繰返しですが当時の私は受験を間近に控えた高校三年生です。

なにしてんねん!


 受験生諸君、くれぐれも受験期にVtuberにどハマりすることなどないように(あたりまえ体操第二)。



一方…


 そうやってホロライブにハマっていた一方で、私は別のVtuberさんにハマりつつありました。


 はい、ののち!かわいい!(著しい語彙力不足)
 まあ正直、ホロライブが先かののちが先かというのは「鶏が先か卵が先か」みたいな問題で(?)、どっちが先かはあまり判然としません。まあ、私がののちにハマっていたことは、私の初回投稿がののちの紹介記事だったことからも明らかだと思います。


 ののちの何が良いかの説明は上の記事に任せるとして、とにかく私はののち、引いてはミリプロ(といっても当時は甘狼このみさんとののちだけでしたが)が好きになっていったのでした。
 しかも、当時ミリプロはまだ駆け出しの時期だったので、ミリプロの成長を実感しながら推すという貴重な経験をできました。

 ホロライブとミリプロに触れたことで、Vtuberというものそのものに興味が湧くようになってきました。Vtuberがどういうものなのか色々知ってみたい!と思ったわけですね。
 それが次のお話につながってきます。


note開設!


 というわけで、色んなVtuberさんを知ると共に、それを共有していこう!という目的の下、このアカウントが開設されました。それが2024年3月22日のことらしいです。もう4ヶ月ほどになるんですね。

 ちなみにプチ裏話ですが、このアカウント、元からVtuberさんの紹介記事を書いていたわけではありません。アカウント名も今とは異なり「カヌレの対話劇場」という名前でした。

 さてここで問題です。アカウント「カヌレの対話劇場」は何をテーマに記事を書いていたでしょうか?

 チクタクチクタクティックタックティックタックティックトックティックトック…


正解は…

哲学です。


…?????

 はい、冗談のようですが実は本当です。「カヌレの対話劇場」という名前で哲学・倫理学に関する話題を投稿するのがこのアカウントの当初のコンセプトでした。まあ記事を2本出したところで変えたんですけども。
 今はアカウント名も変え、記事も消してしまったので、もう跡形もない状態です。

 え?なんで変えたかだって?疲れるし伸びないからだよお!

 個人的にはわりと良いコンセプトかなと思っていたのですが…残念。今振り返ると、もう少し継続していてもよかったのかなとも思います。

 投稿開始時は中々不安定なことが多かったですが、徐々に型も固まっていき、サムネも自作するようになって、安定してくるようになりました。有り難いことに、(カヌレの対話劇場とは違って)投稿開始当初から多くの方に見ていただくことができ、多くの方と交流を深めることができました。

 まあnote投稿開始以後の細かい話については、また次回触れることにします。


終わりに


 というわけで、今回は兎田ぺこらさんからnote投稿開始までを簡単に語っていきました。まあここまでは普通のVオタ超初心者という感じだったのですが、note開設以降は色々とVtuberさんの見方が変わっていったように感じます。それについてはまた次回以降でお話したいと思います。
 というわけで、また次のV広場でお会いしましょう。

 Motty

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