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この曲を聞くと爽やかさが溢れ出す、夏の定番曲

夏の定番曲といえば何でしょうか。
数年前、年甲斐もなく、ガールズバンドSHISHAMOにハマっていた時期があります。
当時のファン層は10代の女の子が多い中で、アラサー女も混じってLIVEに行っていました。

SHISHAMOのボーカルの朝子ちゃんの書く詞はひとりの女の子の物語を追った様なものが多い。

中でも、SHISHAMOの『君と夏フェス』は夏の甘酸っぱい思い出、爽やか炭酸プシューみたいな、ザ夏!みたいな定番曲。
PVも爽やかなのです。

夏の日差しで焼け焦げそう
すべてがスローモーションになる
他人の汗もどうでもよくて
日差しの鬱陶しさも感じない

〈中略〉

うつむく私の隣に君が
わたしの目を見つめる君
時間が止まってるみたい
少し笑って君は言う
"新しい君が見れたから
今日は本当に来て良かった"

照れ笑いの奥見えちゃいそうで
私は焦って目をそらした
止まらないのは二人の恋だ
今年の夏よ終わらないでよ。

SHISHAMO「君と夏フェス」歌詞:宮崎朝子

当時19歳の女の子がこんな歌詞を書いて、曲まで作るなんて、と衝撃でした。

夏の曲と言えば?
というと、私の中では
SHISHAMOの『君と夏フェス』。

この爽やかさと胸キュンストーリーが大好きなのです。

え、その年齢でSHISHAMOなん?って感じですけど、この曲を聞くと、青春時代に戻れるようで(別に大した青春時代を過ごした訳ではない笑)ついつい夏になると聞いてしまうのです。

青春が擬似体験できる一曲です。


#夏の定番曲

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