一神教と多神教 宗教戦争についてと 消費増税についても

私が 10代の頃に宗教嫌いだったのは
宗教戦争と
宗教を信じると

自分で考えることを放棄して
自由が無くなると
思っていたからです。

宗教戦争について このご法話のなかでは
触れられていました。

こちらも 7年前の法話なので
時事に関連したものでは
アベノミクスの話など
デフレ脱却が進んでいない
時代の増税について

増税が間違っていると
述べられていますす。

(今は 物価高 燃料費高騰のなかでの増税を計画しているので さらにひどいと思います)


地球には 多くの文化や宗教があります。
イエス様が父と呼んだ存在も
イスラム教徒の人々がアッラーと呼んだ存在も
同じ神様だったら…

時代や地域によって 降ろされる教えの
傾向は色彩が異なるかもしれませんが
普遍的な 黄金の糸を 神の光を
掴みとるのが 魂の学びにとって
必要だったのかもしれません。



ところで 日本の八百万の神々や
和の精神についても 少し
考えを改めないと いけないのだということを
こちらのブログを読んで感じました

日本の和の精神は
為政者や
権力者が
民衆を丸め込むのに使われて

何が 正しくて
何が 間違っているのかを
曖昧にして
誤魔化して
責任を取らない体制に
堕しているようです。

神の無謬性を批判する信じていない人も
政府やマスコミ 役所は
政策や報道の間違いを認めない
無謬性神話のなかに
胡座をかいているように見えます。

だから、
消費税増税を
幸福実現党が何度も何度も
反対しても
2回も上げて
経済をボロボロにしても
反省しない。

さらに 増税を進めようとしている。

ワクチンの有効性とリスクに関して
世界から疑問が出てきても
さらに ワクチン接種を
進めようとしている。

日本の美点のように思われて
もののなかにも見直さなければ
ならない弱点が多くあるのだと思います。

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